図解雑学 ブラックホール

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816328060
  • NDC分類 443.5
  • Cコード C0042

内容説明

この世のすべてのもの、光さえも吸い込んでしまう天体。それがブラックホール。本書は、研究が続く今でも、多くの謎を秘めているブラックホールについて、最新知識、最新情報を交えてわかりやすく解説した。

目次

空間と重力―一般相対性理論の世界像
奇妙な解、奇妙な空間、奇妙な天体
ブラックホールはどんなモノ
観測されたブラックホール

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mstr_kk

4
必要があって読みました。これはわかりやすいです。そしてやっぱり、相対性理論は好きだなと思いました。2016/03/30

らくだ

1
ブラックホールにいろいろな種類があるのは知らなかった。まだ、ブラックホールは分からないことがあるので、いろいろな説が出てくろのだろう。でも、ちょっと古いかも。10年で分かってきたことが沢山あるんだな。科学の進歩は凄いもんだ。2012/03/21

卯月

0
再読、2000年の本。ブルーバックスの『ゼロからわかるブラックホール』と比べると、『ゼロ』は天文学でコレは物理学だな、と思う。必ず見開きで文章と図解ワンセットのシリーズ。BH自体の性質(電荷、回転の有無による4種類の違い)、BH回転速度に限界はあるか、BH間際まで行くことができたらどう見えるか、BH内に落ちた人からはどう見えるか、BHからの脱出は可能か、のような考察が解り易くて面白い。「裸の特異点」「宇宙検閲官仮説」って用語がカッコいいよね。6章の観測されているBH候補天体、今はもっと増えているだろうな。2015/08/20

ハナ

0
面白いけど難しかった!カール・シュヴァルツシルトのことがとっても印象に残った。知らないことがいっぱい書いてあった。ブラックホールを外から見たらどんな感じなのか、の図は気持ち悪かったなあ。2012/11/13

to4to4

0
ブラックホールについて、わかったような、わからないような… そんだけ宇宙は広いし、わからないことばかりってことだ。2012/09/23

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