内容説明
本書は午後の選択問題として出題される、プログラミング言語「CASL」と、「マイクロコンピュータ応用システム」を、2部構成で解説しています。この二つの内容は似て非なるものとはいいながら、基本的なところで、数多く共通する部分があります。両者をあわせて学習することによって、立体的に、より深い理解を得ることができます。言語としてCASLを選択した人は、マイコン応用システムも学習していることでしょう。本書で午後の問題に自信をつけてください。
目次
第1部 COMETとCASL
第2部 マイコン応用システム