内容説明
現代では、文章を図形をまじえて説明しなければならない場合が非常に多くなっています。このような時代に合ったソフトが、図形プロセッサ「花子」といえるでしょう。そこで本書では「花子」で簡単に作図できる内容を中心として、「図形入りの文章」を作成するテクニックについて解説しました。マニュアルでは触れていない便利な使い方について言及してありますので、本書のみで活用法が理解できるようになっています。
目次
第1章 「花子」の基礎知識
第2章 図表や図形を描くテクニック
第3章 統計グラフを修飾するテクニック
第4章 イラストやイラスト文字を描くテクニック
第5章 BASICのグラフィックを活用するユーティリティ