内容説明
この句集は夏目漱石大全集(岩波書店版)の俳句篇に収録したものを底本とし、これを四季及び季題別(春・夏・秋・冬・新年)に、同一季題によって、ほぼ年代順に配列した。収録した総句数は合計2507句にのぼり、これを四季別に示すと、次の通りである。春・773句、夏・323句、秋・799句、冬・556句、新年・56句。巻末に無季27句と連句等を収録した。
この句集は夏目漱石大全集(岩波書店版)の俳句篇に収録したものを底本とし、これを四季及び季題別(春・夏・秋・冬・新年)に、同一季題によって、ほぼ年代順に配列した。収録した総句数は合計2507句にのぼり、これを四季別に示すと、次の通りである。春・773句、夏・323句、秋・799句、冬・556句、新年・56句。巻末に無季27句と連句等を収録した。