必携 在宅医療・介護基本手技マニュアル (改訂第2版)

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必携 在宅医療・介護基本手技マニュアル (改訂第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 700,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815917340
  • NDC分類 492
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 在宅医療のこれだけは知っておきたい,身につけておきたい,基本手技・術技のコツやポイントを分かりやすく解説,在宅医療の必携スタンダード 改訂第2版    

《目次》
第1章:在宅医療の基盤
1.在宅医療とは何か
2.多職種協働とケアマネジメントの方法論
3.地域連携における在宅医療
第2章:家族との協力の取り方
1. 病院から在宅医療への導入
2.介護者としての家族のストレスとその支援
3.信頼関係の構築
4.家族の心身の健康
第3章:在宅医療・介護で必要な基本手技
1.全身状態のみ方とバイタルサイン
2.入浴介助
3.清拭
4.失禁リハビリと排泄援助
5.褥瘡の予防と処置
6.摂食・嚥下リハビリテーションと食事介助
7.採血
8.創傷の処置
9.吸入
10.(気管内・口腔内)吸引
11.気管カニューレの交換と管理
12.膀胱留置カテーテルの交換と管理
13.膀胱洗浄
14.胃瘻の管理と処置
15.PTBD(経皮経肝胆道ドレナージ)カテーテルの管理
16.ストーマの管理
17.摘便
18.浣腸
第4章:診療報酬で指導管理料が認められているもの
1. 在宅自己注射
2.在宅自己血糖測定
3.在宅自己腹膜灌流
4.在宅血液透析
5.在宅酸素療法
6.在宅人工呼吸
7.在宅持続陽圧呼吸療法-CPAPとNIPPV
8.在宅自己導尿
9.在宅(中心)静脈栄養(HPN)
10.在宅悪性腫瘍患者診療
11.在宅寝たきり患者指導
12.在宅リハビリテーション
13.在宅患者訪問点滴注射
第5章:在宅医療・介護へのさらなる理解に向けて
1.在宅栄養食事指導
2.在宅服薬指導
3.在宅ターミナルケア
4.認知症の在宅ケア
5.向精神薬の正しい使用方法
6.在宅における異常徴候の捉え方
7.痛みの捉え方と処置-身体とこころと暮らしを総合的に診る-
8.発熱の捉え方と処置
9.皮疹へのアプローチ
10.口腔領域へのアプローチ
11.神経難病の在宅ケア
12.在宅ケアにおける感染症予防対策
13.臨終時の心構えと対応
第6章:在宅医療を取り巻く諸問題
1.在宅医療の倫理問題
2.在宅医療で発生する廃棄物の適正処理
3.在宅医療における支援体制との連携
4.在宅医療の将来性と方向性

目次

第1章 在宅医療の基盤
第2章 家族との協力の取り方
第3章 在宅医療・介護で必要な基本手技
第4章 診療報酬で指導管理料が認められているもの
第5章 在宅医療・介護へのさらなる理解に向けて
第6章 在宅医療を取り巻く諸問題

著者等紹介

黒川清[クロカワキヨシ]
東京大学先端科学技術研究センター客員教授、東海大学総合科学技術研究所教授、日本学術会議会長

谷亀光則[ヤガメミツノリ]
東海大学医学部腎代謝内科助教授、東海大学医学部付属病院患者支援センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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