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出版社内容情報
《内容》 失語症とその他の高次脳機能障害を示すクライアントの症候を,適切に分析し,どのように治療介入すればよいかを示す参考書.「日本高次脳機能障害学会」で活躍する気鋭の研究者・臨床家が,実に55にわたるテーマについて最先端の情報を提供する.この方面の研究と臨床に関心のある方々の必読書となっている.
《目次》
1●言語とコミュニケーションの障害 失語症
2●読字の障害 失読症
3●書字の障害 失書症
4●コミュニケーション機能の評価と対応
5●言語機能のリハビリテーション
6●計算の障害失算
7●視覚認知の障害
8●空間認知の障害
9●聴覚認知
10●触覚認知
11●身体意識の障害
12●病態認知
13●行為の障害
14●音楽の障害
15●脳 梁
16●学習・記憶の障害
17●遂行機能
18●痴 呆
19●注意の障害
20●意識の障害
21●感情・人格の障害
22●認知リハビリテーション
内容説明
本書は失語症とその他のさまざまな高次脳機能障害を有するクライエントに対し、適切に症候を分析、評価し、よい治療介入を行うための参考書である。
目次
言語とコミュニケーションの障害 失語症
読字の障害 失読症
書字の障害 失書症
コミュニケーション機能の評価と対応
言語機能のリハビリテーション
計算の障害―失算acalculia
視覚認知の障害
空間認知の障害
聴覚認知
触覚認知
身体意識の障害
病態認知
行為の障害
音楽の障害
脳梁
画句集・記憶の障害
遂行機能
痴呆
注意の障害
意識の障害
感情・人格の障害
認知リハビリテーション
著者等紹介
鹿島晴雄[カシマハルオ]
慶応義塾大学医学部精神神経科学教室教授
種村純[タネムラジュン]
川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。