出版社内容情報
《内容》 本書は新しい医学,「時間医学」をこれから学ぼうとする医学生,新しく生体リズム(時間医学)を学んで利用しようとする研修中の医師,さらに明日への診療をリズミカルに行おうとする実地医家の方々に,新しいわくわくするような有用な情報と診療にすぐに役立つノウハウを提供する.
《目次》
第1部 ヒトのリズム
1.時間医学(今や何故に医学で“時間”なのか?)
2.ヒトのリズムの基礎
3.男性のリズム(子宮内から墓場まで)
4.女性のリズム(子宮内から墓場まで)
5.リズムと疫学(疾患の時間的密集)
6.リズムと診断
7.リズムと予防(生体リズム健康法)
8.ヒトのリズム中枢の治療
9.時間薬理
10.時間薬物治療
11.時間非薬物治療
12.リハビリテーションとリズム
第2部 実地診療におけるリズム
1.内分泌疾患とリズム
2.脳血管および神経疾患とリズム
3.脳メラトニンとリズム
4.睡眠・覚醒とリズム
5.精神疾患とリズム
6.虚血性心臓病とリズム
7.不整脈とリズム
8.高血圧とリズム
9.呼吸器疾患とリズム
10.消化器疾患とリズム
11.肝胆道疾患とリズム
12.高脂血症とリズム
13.糖尿病とリズム
14.腎疾患とリズム
15.免疫・アレルギー並びに炎症疾患とリズム
16.血液疾患とリズム
17.癌とリズム
18.交代制勤務ならびに時差とリズム
目次
第1部 ヒトのリズム(時間医学(今や何故に医学で“時間”なのか?)
ヒトのリズムの基礎
男性のリズム(子宮内から墓場まで)
女性のリズム(子宮内から墓場まで) ほか)
第2部 実地診療におけるリズム(内分泌疾患とリズム;脳血管および神経疾患とリズム;脳メラトニンとリズム;睡眠・覚醒とリズム ほか)
著者等紹介
田村康二[タムラコウジ]
山梨医科大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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