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出版社内容情報
《内容》 子宮体癌に関する基礎的・臨床的研究の飛躍的な発展を踏まえ、最新の知識を網羅し、系統的に解説することにより、子宮体癌の全体像を示し、その理解と整理に役立つことを主眼として構成.各項目はそれぞれの分野の専門家によって執筆され、子宮体癌に関するトピックスを網羅した充実の一書となった. 《目次》 □主要内容□第1章 疫学第2章 診断第3章 進行期分類第4章 治療第5章 治療成績第6章 フォローアップ第7章 新しい展開
内容説明
本書は子宮体癌を制圧するストラテジーとして、まず敵を知るために、本邦における子宮体癌の現況とその推移を概説した。次いで実際の臨床に則して、診断法について項を設けた。癌の治療には早期診断、早期治療は原則であるが、本邦においても昭和62年以来、老人保健法の一環として、子宮体癌の検診が始まった。子宮頸癌とは異なり、子宮体癌の検診には種々の意見もあるが、現在までの成績をまとめた。腫瘍マーカーについても、従来のマーカーとともに新しく開発中のマーカーを遺伝子マーカーを含めて概説した
目次
第1章 疫学
第2章 診断
第3章 進行期分類
第4章 治療
第5章 治療成績
第6章 フォローアップ
第7章 新しい展開