出版社内容情報
産業斜陽化のコストは誰がいかに支払うのか。政府、企業、労働組合、そして地域社会による対応を、石炭業を事例として総合的に分析。縮小がもたらす衝突や痛みを率直に見つめ、負担と役割の分配プロセスを日韓米欧の比較のなかで描き出す。「公正な移行」への示唆にも富んだ意欲作。
【目次】
内容説明
衰退にどう向き合うか。産業斜陽化のコストは誰がいかに支払うのか。政府、企業、労働組合、そして地域社会による対応を、石炭業を事例として総合的に分析。縮小がもたらす衝突や痛みを率直に見つめ、負担と役割の分配プロセスを日韓米欧の比較のなかで描き出す。「公正な移行」への示唆にも富んだ意欲作。
目次
序章 産業斜陽化の翳
第1部 日本(石炭政策の転換と油主炭従方針―産業調整政策の開始;石炭産業の縮小調整―生産維持と雇用調整の展開;産炭地域振興対策の展開―産業調整から地域開発へ;斜陽化のなかの労働組合―政策転換闘争がもたらしたもの;石炭企業の選択―斜陽化における経営戦略と退出障壁)
第2部 韓国(増産政策から合理化政策へ;合理化政策の展開とその成果;産炭地域振興対策と地域社会の対応―住民による開発の成果と限界)
終章 産業斜陽化への国際的視点
著者等紹介
丁振聲[チョンジンソン]
1957年ソウルに生まれる。現在、韓国放送通信大学校名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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