がんリハビリテーションの臨床―シチュエーション別の実践法

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がんリハビリテーションの臨床―シチュエーション別の実践法

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  • サイズ B5判/ページ数 162p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815812065
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

二人に一人ががんに罹る現在、多くの注目を集めているがんリハビリテーション。本書は、多岐にわたるケアの内容をコンパクトに整理し、問題点とその解決策などを、具体例に即してわかりやすく解説。PT・OT・STなどの医療従事者だけでなく、それらを目指す学生にも必携の書。


【目次】

はじめに

  総 論

1 がんのリハビリテーション概論
   A がんの臨床
   B がんのリハビリテーション

2 がん患者の機能障害・身体活動と栄養
   A がん患者の機能障害
   B がん患者の身体活動
   C がん患者の栄養

3 がんリハビリテーションにおけるリスク管理
   A リハビリテーションにおけるリスク管理とがんリハビリテーション
   B 骨転移
   C 血栓症
   D 薬物療法

  各 論

Ⅰ 周術期のプレハビリテーション
   Ⅰ-1 開胸術に対するリハビリテーション
   Ⅰ-2 開腹術に対するリハビリテーション
   Ⅰ-3 集中治療室入室患者に対するリハビリテーション

Ⅱ 術後機能障害に対するリハビリテーション
   Ⅱ-1 喉頭摘出後の発声障害に対するリハビリテーション
   Ⅱ-2 摂食嚥下障害に対するリハビリテーション
   Ⅱ-3 頸部リンパ節郭清術後の僧帽筋麻痺に対するリハビリテーション
   Ⅱ-4 術後リンパ浮腫に対するリハビリテーション
   Ⅱ-5 腫瘍用人工関節置換術後のリハビリテーション

Ⅲ 転移がんに対するリハビリテーション
   Ⅲ-1 骨転移病的骨折に対するリハビリテーション
   Ⅲ-2 脊椎転移麻痺に対するリハビリテーション
   Ⅲ-3 脳転移麻痺に対するリハビリテーション

Ⅳ 副作用に対するリハビリテーション
   Ⅳ-1 化学療法患者に対するリハビリテーション
   Ⅳ-2 造血幹細胞移植患者に対するリハビリテーション
   Ⅳ-3 放射線療法患者に対するリハビリテーション

Ⅴ リスク管理に対するリハビリテーション
   Ⅴ-1 循環器リスクに対するリハビリテーション
   Ⅴ-2 誤嚥リスク管理に対するリハビリテーション
   Ⅴ-3 超高齢がん患者に対するリハビリテーション

Ⅵ 小児・AYA世代のリハビリテーション
   Ⅵ-1 小児・AYA世代がん患者に対するリハビリテーション
   Ⅵ-2 復学・復職に向けたリハビリテーション

Ⅶ 進行期・終末期のリハビリテーション
   Ⅶ-1 がん悪液質に対するリハビリテーション
   Ⅶ-2 緩和ケアにおけるリハビリテーション
   Ⅶ-3 終末期がん患者に対する訪問リハビリテーション

練習問題解答
索 引

内容説明

具体例に即してわかりやすく解説。多岐にわたるケアの内容を、コンパクトに整理。PT・OT・STなどの医療従事者だけでなく、それらを目指す学生にも必携の書。

目次

総論(がんのリハビリテーション概論;がん患者の機能障害・身体活動と栄養;がんリハビリテーションにおけるリスク管理)
各論(周術期のプレハビリテーション;術後機能障害に対するリハビリテーション;転移がんに対するリハビリテーション;副作用に対するリハビリテーション;リスク管理に対するリハビリテーション;小児・AYA世代のリハビリテーション;進行期・終末期のリハビリテーション)

著者等紹介

杉浦英志[スギウラヒデシ]
1960年生まれ。現在、名古屋大学名誉教授、博士(医学)。春日井整形あさひ病院リハビリテーション総括部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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