“叫び”の中世―キリスト教世界における救い・罪・霊性

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“叫び”の中世―キリスト教世界における救い・罪・霊性

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  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815810405
  • NDC分類 192.3
  • Cコード C3022

出版社内容情報

中世ヨーロッパは叫び声に満ちていた――。修道士や「敬虔な女性たち」の内心の叫びから、異界探訪譚が語る罪人の悲鳴、さらには少年十字軍や鞭打ち苦行運動に伴う熱狂まで、キリスト教世界に響き渡る多様な〈声〉に耳を傾け、霊性史・感情史の新生面を切り拓く気鋭の力作。

内容説明

その“声”はどこに届くのか。中世ヨーロッパは叫び声に満ちていた―。修道士や「敬虔な女性たち」の内心の叫びから、異界探訪譚が語る罪人の悲鳴、さらには少年十字軍や鞭打ち苦行運動に伴う熱狂まで、キリスト教世界に響き渡る多様な“声”に耳を傾け、霊性史・感情史の新生面を切り拓く気鋭の力作。

目次

第1章 救いの叫び、罪の叫び(日常的信心業、聖なる世界との繋がりにおける“叫び”)
悪魔と罪人の“叫び”
補論1 中世の音楽と“叫び”
第2章 「敬虔な女性たち」の叫び―「新たな聖なる“叫び”」の展開(盛期中世以降の“霊性”の展開と「敬虔な女性たち」の台頭;新たな“霊性”と「聖なる“叫び”」の変容)
補論2 感情の“叫び”を追って
第3章 集団的宗教運動と“叫び”(十字軍運動の中の一般信徒―神の“叫び”、神への“叫び”;アレルヤ運動、鞭打ち苦行運動―“身体”の宗教運動と“叫び”のゆくえ:一三世紀から一四世紀;ジェズアーティ会の運動とビアンキ運動―“救い”への「過程」となる“叫び”の展開:一四世紀後半)
補論3 絵画から見る世俗の“叫び”

著者等紹介

後藤里菜[ゴトウリナ]
1986年愛知県豊橋市に生まれる(横浜市に育つ)。2009年東京大学教養学部卒業。2019年東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得退学。現在、立教大学ほか非常勤講師、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。