海のロシア史―ユーラシア帝国の海運と世界経済

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  • サイズ A5判/ページ数 354p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815810085
  • NDC分類 683.238
  • Cコード C3022

内容説明

第一次グローバリゼーションのもと、東アジアの海とヨーロッパの海を結んだ長距離航路と、義勇艦隊が果たした役割とは。政治と経済が混然一体となった海洋戦略により、極東を含む帝国の辺境を統合、国際的経済闘争への参入を試みる姿をとらえ、ロシア史をグローバルヒストリーに位置づける。

目次

ロシア帝国と近代世界
第1部 地域―ロシア極東の近代(帝政期ロシア極東の農業と移民;無関税港制に見るロシア極東の変容;茶が結んだロシアとアジア;アムール川とスンガリ川をめぐる露中関係)
第2部 国家―ロシア義勇艦隊史(一九世紀のロシア義勇艦隊―就航とその後の模索;セルゲイ・ヴィッテの海運政策;商船化への道―日露戦争後の義勇艦隊)
第3部 世界経済―ロシア海運の発展(ロシア東亜汽船と義勇艦隊の競争―帝国の西と東;北方汽船の模索;ロシア商船とオデッサ;スエズ運河の通航料問題)
海から見たロシア帝国

著者等紹介

左近幸村[サコンユキムラ]
1979年生。2009年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。2013年新潟大学研究推進機構超域学術院准教授。現在、新潟大学経済科学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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