対日協力者の政治構想―日中戦争とその前後

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対日協力者の政治構想―日中戦争とその前後

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  • サイズ A5判/ページ数 608p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815809638
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C3022

内容説明

日中戦争には、抗日と同時に、占領地における協力の側面もあった。しかし多様な協力者たちは戦後、厳しく糾弾され、その歴史も未完の政治構想とともに葬り去られた。本書はこの影の側面に光を当て、戦争を総合的に捉えるとともに、占領から始まった戦後日本に鋭い眼差しを投げかける。

目次

緒論
第1部 様々な政治構想―日中戦争勃発前後(「冀東」の構想―殷汝耕と池宗墨をめぐって;張鳴の「五族解放」「大漢国」論;呉佩孚擁立工作と日支民族会議 ほか)
第2部 現実的な選択へ―日中戦争下の占領地政権(中華民国維新政府指導層の時局観;袁殊と興亜建国運動―汪精衛政権成立前後の占領地の動向;占領地と憲政―汪精衛政権の憲政実施構想 ほか)
第3部 日本敗北の中で―日米開戦から戦後へ(日中道義問答―日米開戦後の占領地中国知識人;日中戦争末期の“中国人の代辯者”吉田東祐;戦前戦後を越える思想―政論家としての胡蘭成 ほか)

著者等紹介

関智英[セキトモヒデ]
1977年福岡県に生まれ、千葉県で育つ。2001年東京大学文学部卒業。2011年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、公益財団法人東洋文庫奨励研究員、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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BLACK無糖好き

18
日中戦争とその前後、日本の占領地で対日協力者として占領地政権に関わった人物らに焦点を当て、彼らの政治思想や将来構想を考察。当事者の内面を深堀することで日中関係史の側面が浮かび上がる。そこには単なる「親日」や、日本の傀儡といった見方だけでは捉えられない様々な思惑が潜んでいる。◆戦後、漢奸裁判で裁かれた協力者は一部の上層部のみ、他の100名を超える協力者が日本へ亡命していたようだ。彼らへの支援としての「善隣友誼会」設立の経緯などを知るにつけ、歴史の複雑さと奥深さに、しばし茫然となる。2020/07/13

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