文書行政の漢帝国―木簡・竹簡の時代

個数:

文書行政の漢帝国―木簡・竹簡の時代

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2021年12月09日 15時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 445,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815806347
  • NDC分類 222.042
  • Cコード C3022

内容説明

紙とは異なる木簡・竹簡の特性から、書記官のあり方、書体・書法や書芸術の誕生、そしてなによりも徹底した文書行政の実態を、文書の伝達・人の動き・物の管理にわたり、明晰な論理と緻密な考証によって蘇らせた労作。

目次

緒言
第1編 簡牘の形態と機能(簡牘の時代とその終焉;視覚簡牘の誕生;檄書攷)
第2編 書記とその周辺(書記官への道;書体・書法・書芸術;行政文書の書式・常套句)
第3編 漢代行政制度考証(漢代の地方行政;通行行政;食糧支給とその管理)
結論

著者等紹介

冨谷至[トミヤイタル]
1952年大阪府生まれ。京都大学文学部史学科東洋史専攻卒業、同大学院博士課程中退。京都大学人文科学研究所助手、大阪大学教養部講師、京都大学人文科学研究所助教授を経て、京都大学人文科学研究所教授。ケンブリッジ大学訪問研究員、ドイツミュンスター大学客員教授、中国西北大学客員教授を歴任。中国法制史、簡牘学。文学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gauche

3
2000年以上前の最先端情報通信技術であった木簡や竹簡を使っての行政のついて解説した本。「連絡を怠ったから処罰」とか各方面に連絡が行くなど役人に同情したくなると同時に、文書行政を機能させていた漢帝国と役人に敬意がわき上がってくる。2017/12/09

ヴィクトリー

1
内容が深過ぎて、素人が読むにはいささかマニアックな本だったかもしれない。が、漢帝国が極めて厳密な文書行政を行なっていたことには驚かされた。文書の伝達に要する日数が決っていて、それに遅れると原因を挙げなければならないのは、現在の日本のお役所よりも厳しいのではないかと思わされる。こう言った厳密な行政は漢帝国以降では行なわれていなかったようだ、と結びにある。あまりにも完全過ぎて実行が困難だったようだ(また、後漢に発明された蔡倫紙により、4世紀頃以降は簡牘による冊書が使用されなくなったことにも依ると言う)。2010/10/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/708642

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。