出版社内容情報
従来の栄養学は、体外の物質から補給する飲食物を中心に考えられていた
が、本書は飲食物を摂取する体の側に視軸を置き、医学的な基礎知識を中心に
据えたテキスト。現代医学の最前線である遺伝子解析やホルモンの働き、細胞
膜にある受容体の変化なども図を多用して平易に解説した。
目次：
Ⅰ 体液の異常／Ⅱ ホルモン、ペプチド、因子、分子の異常／Ⅲ 血球の疾
患／Ⅳ 代謝性疾患／ Ⅴ 消化管系の疾患 ／Ⅵ 循環系の疾患／Ⅶ 腎疾患
／Ⅷ 感染症／Ⅸ ビタミン欠乏症／Ⅹ ストレス・癌・アルツハイマー病／
索引
目次
第１章 体液の異常
第２章 ホルモン、ペプチド、因子、分子の異常
第３章 血球の疾患
第４章 代謝性疾患
第５章 消化管系の疾患
第６章 循環系の疾患
第７章 腎疾患
第８章 感染症
第９章 ビタミン欠乏症
第１０章 ストレス・癌・アルツハイマー病
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