多変量解析による臨床研究―比例ハザードモデルとロジスティックモデルの解説とSASプログラム (第2版)

  • ポイントキャンペーン

多変量解析による臨床研究―比例ハザードモデルとロジスティックモデルの解説とSASプログラム (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815801403
  • NDC分類 490.19
  • Cコード C3047

出版社内容情報

近年、治療効果の判定ならびに予後因子の検討には多変量解析による接近が必
須になってきている。本書は、その中心的手法でありながら、わが国では未だ
方法論に関する教科書が十分とは言えない比例ハザードモデルとロジスティッ
クモデルに焦点をあてて解説したものである。
目次:
第1編 基礎統計学:第1章 統計学の基礎/第2章 サンプルサイズ/第3
章 治療効果を評価するための指標/第4章 生存率の計算/第5章 2群の
生存率の検定
第2編 比例ハザードモデルとロジスティックモデル:第6章 比例ハザード
モデル/第7章 ロジスティックモデル/第8章 比例ハザードモデルとロジ
スティックモデルの比較/第9章 ダミー変数/第10章 multiplicative
modelとadditive model/第11章 相関の強い2つの予後因子/第12章 
変数選択の方法
第3編 randomized controlled trial にかかわる問題:第13章 random-
ized controlled trial/第14章 無作為割り付け後の治療法変更
第4編 Statistical Analysis System(SAS):第15章 SASによる生存曲線
の検定と作図/第16章 SASと比例ハザードモデル/第17章 SASとロジス
ティックモデル

目次

第1編 基礎統計学(統計学の基礎;サンプルサイズ;治療効果を評価するための指標;生存率の計算;2群の生存率の検定)
第2編 比例ハザードモデルとロジスティックモデル(比例ハザードモデル;ロジスティックモデル;比例ハザードモデルとロジスティックモデルの比較;ダミー変数;multiplicative modelとadditive model;相関の強い2つの予後因子;変数選択の方法)
第3編 randomized controlled trialにかかわる問題(randomized controlled trial;無作為割り付け後の治療法変更)
第4編 Statistical Analysis System(SASによる生存曲線の検定と作図;SASと比例ハザードモデル;SASとロジスティックモデル)

最近チェックした商品