プロの対話から学ぶ感染症

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784815701888
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C3047

目次

第1ラウンド(Dr.岩田の症例1 服役中のMSMの30代男性。ゲンボイヤ服用中で、両手の手掌と手背に皮疹あり。これってアトピー?;Dr.青柳の症例1 15歳男性の家族旅行後の頭痛と嘔気―直感と論理のあいだ;Dr.岡の症例1 耐性緑膿菌の治療相談―メロペンでいいですか? ほか)
第2ラウンド(Dr.岩田の症例2 ベトナム帰りの50代男性。帰国直後から熱があり、上半身があちこち痛くてしょうがない;Dr.青柳の症例2 15歳男性のありふれた喉の痛みと苦い結末;Dr.岡の症例2 タイ人の妻をもち、タイと日本を行ったり来たりの68歳日本人男性。タイ滞在中から6週間も39℃の熱が続いている ほか)
第3ラウンド(Dr.岩田の症例3 基礎疾患全くなしの20代男性。飲み会で立ち上がった途端、右股関節痛が起こった。眠れないほど痛い;Dr.青柳の症例3 治療すべきか、せざるべきか、それが問題だ―僕らができることについて;Dr.岡の症例3 40代男性。肝移植後に繰り返す菌血症 ほか)

著者等紹介

岩田健太郎[イワタケンタロウ]
MD,PhD,MSc,FACP,FIDSA,CTH,CIC。神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野/神戸大学医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野/神戸大学医学部附属病院感染症内科/神戸大学医学部附属病院国際診療部。米国内科専門医、米国感染症専門医、世界旅行医学会認定医、日本内科学会認定総合内科専門医、PHPビジネスコーチ、ロンドン大学熱帯医学衛生学校感染症修士。島根県生まれ。1997年島根医科大学卒業。1997年沖縄県立中部病院研修医。1998~2001年コロンビア大学セント・ルークス・ルーズベルト病院内科研修医、アルバートアインシュタイン医科大学ベス・イスラエル・メディカル・センター感染症フェロー。2003年北京インターナショナルSOSクリニック家庭医、2004~2005年亀田総合病院感染症内科部長代理、2005~2008同総合病院感染症科部長。2008年より神戸大学医学研究科感染症内科教授。感染症以外に漢方、食と健康や医療倫理、哲学、性教育、EBMなどに携わる。ヴィッセル神戸とイニエスティスト、ワインエキスパートエクセレンス

青柳有紀[アオヤギユウキ]
1972年千葉県生まれ。国連教育科学文化機関(UNESCO)・ナミビア地域事務所およびパリ本部においてHIV/AIDS予防対策のプロジェクトを担当後、2002年に群馬大学医学部に学士編入学。2006年ECFMG Certificate取得。茅ヶ崎徳洲会総合病院を経て、2010年、ニューヨーク市のベス・イスラエル・メディカル・センターにて内科レジデンシー修了(東京海上Nプログラム)。2013年、ニューハンプシャー州のダートマス・ヒッチコック・メディカル・センターにて感染症フェローシップおよび予防医学レジデンシー修了。同年より、ダートマス大学医科大学院教員として、アフリカ中部のルワンダ共和国にて現地の医師および医学生の臨床医学教育に従事。2015年よりニュージーランドを拠点とし、ノースランド地方のファンガレイ病院勤務を経て、2019年より現職。日本国、米国ニューハンプシャー州、ニュージーランド医師。米国内科専門医、米国感染症専門医、米国予防医学専門医。Fellow of the Royal Australasian College of Physicians。公衆衛生学修士(ダートマス大学)。Certificate in Travel Health

岡秀昭[オカヒデアキ]
埼玉医科大学総合医療センター総合診療内科・感染症科診療部長/准教授。東京都、新宿早稲田の酒屋の4代目長男として生まれる。2000年日本大学医学部卒。日本大学第一内科(現血液膠原病内科)にて初期研修し、感染症診断治療の重要性を認識する。横浜市立大学大学院で学位取得後、神戸大学病院感染症内科、東京高輪病院感染症内科部長などを経て、2017年より現職

本田仁[ホンダヒトシ]
東京都立多摩総合医療センター感染症科医長。岩手県生まれ、福島県育ち。2000年、北里大学医学部卒、2012年、同大学医療系研究科博士課程修了。在沖縄米国海軍病院日本人インターンなどを経て、2007年、University of Hawaii Internal Medicine Programで内科研修修了。2009年、Washington University School of Medicineにて感染症フェローシップ修了。2010年、Washington University School of Medicine、病院疫学フェローシップ修了。2013年より現職。日本国、米国ミズーリ州医師。米国内科専門医、米国感染症専門医。2010年、Center for Disease Control and Prevention(CDC)―Society for Healthcare Epidemiology of America(SHEA)Jonathan Freeman Scholarship受賞、2012年、SHEA International Ambassadorに選出、2013年米国感染症学会(ID week)にて、International Investigator Award受賞。2019年、The Japanese Association for Infectious Diseases(JAID)―Institut Meriux Young Investigator Award受賞。専門は臨床感染症、病院疫学(抗菌薬適正使用も含む)と医療関連感染症対策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とある内科医

0
書き起こしに慣れるまで読む速度が上がらなかった。専門医の頭の中を覗いたようで勉強になる部分もあったが、どうしても「うーん」と悩む症例が。周りに相談中。2020/07/09

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