内容説明
プラマニュ2019改訂のポイント:40頁増。新規ガイドライン(感染性心内膜炎、胆嚢炎、胆管炎、クロストリジウム・ディフィシル感染症)と最新の主要論文およそ80本の情報を更新。昨年の風疹流行にあわせ、ウイルス感染症の項目が充実(ウイルスを4つ追加)。慢性髄膜炎、急性ウイルス性脳炎などの中枢神経系感染、感染性動脈瘤、化膿性血栓性静脈炎といった循環器・血流感染、好中球減少性陽炎、寄生虫の項目では糞線虫の記載を追加。抗菌薬にはテジゾリド、フィダキソマイシン、抗ウイルス薬にはレテルモビル、原虫・寄生虫薬にはプラジカンテルをそれぞれ追加。
目次
感染症診療の8大原則
第1章 感染症治療薬(抗菌薬;抗結核薬 ほか)
第2章 微生物からのアプローチ(細菌;その他の細菌 ほか)
第3章 病態・臓器別のアプローチ(発熱症候群;免疫不全と感染症 ほか)
付録(血液体液曝露(針刺し事故)対応
外科的予防抗菌薬 ほか)
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