出版社内容情報
あなたの鑑賞体験が180度変わる! 圧倒的にわかりやすくて丁寧な西洋絵画入門書
せっかく美術館に行っても、作品を前にすると「なに」を「どう」見ていいか分からない。
感想が「なんかよかった」「きれいだった」で終わってしまう。
これらの背景には、「作品の登場人物が誰なのか」「何の場面が描かれているのか」が分からないことが挙げられるのではないでしょうか。
そこで、作品を読み解く手がかりとなるのが「アトリビュート」。
絵画に描かれた人物が手にしている「物」や描き込まれた「植物」などのことです。
これらのアトリビュートに気づけるかどうかで、鑑賞の深さはグッと変わります。
本書では「物」「行為」「植物」「動物」「気象と天文」「建物と場所」「時代」の7つのキーワードをもとに、「より深く」鑑賞するための西洋絵画の見かたをご紹介します。
【目次】
目次
序章 「西洋絵画は分からない」はどこからはじまるのか
「西洋絵画をどうやって楽しんだらよいか分からない」理由とは
西洋絵画全体を理解するコツ
神話の絵画を理解するコツ
聖書の絵画を理解するコツ
その他の絵画を理解するコツ
第1章 「物」から読み解く
器/剣と弓矢/楽器/書物/鏡/生首と頭蓋骨/文字と記号
【コラム】画中画
第2章 「行為」から読み解く
食べる/伝える/祈る/変身する/誘惑する/戦う/眠る
【コラム】異時同図法
第3章 「植物」から読み解く
リンゴ/ブドウ/ユリ/バラ/チューリップ/月桂樹/異国の植物
【コラム】趣味と娯楽
第4章 「動物」から読み解く
蛇/孔雀/白鳥/牛/羊/ライオン/架空の生き物
【コラム】異文化への関心
第5章 「気象と天文」から読み解く
雨/虹/星/月/太陽/地球/暦と天文学
【コラム】時間と季節
第6章 「建物と場所」から読み解く
神殿/聖堂/アトリエ/塔/門/遺跡と廃墟/海と湖
【コラム】交差する「世界線」
第7章 「時代」から読み解く
古代/中世/北方の美術/ルネサンス/バロック(イタリア・スペイン)/バロック(フランス・フランドル・オランダ)/ロココ/新古典主義とロマン主義/写実主義以降
内容説明
アトリビュートで西洋絵画がわかる!7つのキーワードで読み解く面白くて奥の深い西洋絵画の世界。
目次
序章 「西洋絵画は分からない」はどこからはじまるのか
第1章 「物」から読み解く
第2章 「行為」から読み解く
第3章 「植物」から読み解く
第4章 「動物」から読み解く
第5章 「気象と天文」から読み解く
第6章 「建物と場所」から読み解く
第7章 「時代」から読み解く
著者等紹介
山内舞子[ヤマウチマイコ]
美術評論家、キュレーター。1979年埼玉県生まれ。京都大学大学院文学研究科美学美術史学専修修士課程修了。福井大学・京都芸術大学・千葉商科大学非常勤講師。神奈川県立近代美術館等の勤務を経て、現在は国内外の現代美術、工芸、および美術教育に関する執筆・企画・講演・モデレーターなどをてがける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



