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出版社内容情報
『のうりん完結』10年ぶりの新刊、15年越の完結――
この米不足の日本に、のうりんが帰ってきた!
ぼくの名前は畑耕作。実は今、仲間たちと東京に来てる。
突然学校を去ってアイドルに復帰した草壁ゆか……木下林檎ちゃんを連れ戻すために!
それにしてもこの平成の時代に、まさか東京で一揆が起こるなんてビックリだ。しかもそこに林檎ちゃんも加わって……ええ!? 令和って何!?
「米、おぼえていますか――」
新興政党『農民党』の女神に祭り上げられた彼女を救えるのか……!?
異常気象! アラフォー! 後継者不足! 関税! 一揆! 陰謀論!
日本から米が消えた時、あの農業高校生たちが再び立ち上がる!
『のうりん』10年ぶりの最新刊にして15年越しの完結巻、いざ出荷開始!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
8
10年もあれば時代は大きく動いていて。果たしてこの間に何ができていたのだろう。最後の最後でスタンダードな『のうりん』だ。バカみたいに騒ぐ耕作たちも、いつまでも独身のベッキー先生も、愛おしく、農業にのしかかってくる現実も受け止め進まなければならない。祝、完結。2026/06/13
niz001
5
10年待ち続けた最終巻、まず書いてくれて有難うございます。この作品ならではの10年の処理、そして終盤でのベッキー無双。林檎ちゃんの動機には?だけども綺麗に完結したから気にしない。お疲れさまでした。2026/06/18
ひきにく
4
ついに完結。前巻読んだのがかなり前なので記憶が怪しい。と思ったら読者の記憶が怪しいのを良いことに好き勝手して、ボインを全力で苛めるスタイルは流石である。メロンパンはどこぞの幼馴染を彷彿させますね、どすこーい。 あとがきを読んで、本作を出すのに10年かけた理由と作風が変わった理由に納得。メインヒロインそっちのけで政治や社会問題を絡めた話ばかり描いていたのは思うところもあった。だが、どんな形であれ完結させてくれたのが嬉しい。 社会問題と絡めて結婚出来ない怨念をぶつけてくる41歳が色々な意味で輝いていた。2026/06/15
藤崎
3
10年越しの最終巻。そして初手からメタネタぶっこんできてなんと言うかもう相変わらずで嬉しいよって爆笑。ただ恒例の時事ネタが微妙に古・・・もとい、スピード感が足りない印象で時の流れは速いですねと。しかしてそんなアレコレを全部ぶっちぎるベッキーがあまりにベッキーで凄まじい・・・いや、10年経っても擦れる年齢ネタってもはや逆に不老状態では? 後これまた恒例の挿絵ネタ、あれだけやりたい放題しておいてラストずるいわぁ・・・みたいな感じで、10年のブランクを感じさせない、とても綺麗な終幕でした。ありがとうございました2026/06/14
のと
3
完結おめでとうございます。というか嬉しい。 まず、10年ぶりにのうりんが読めたことで、ああこんな感じだったっけと思い出しつつ読めた。白鳥先生のギャグから急にストンと大真面目なシリアスに移る話が温度差があって好きだった。今巻もギャグ・パロディは10年の時を経て薄味になりつつも、ある種現代の闇や問題をベースに書かれていて、やっぱ白鳥先生だなと感じた。コメディの終着点ということで主要キャラもほぼ出ていて、相変わらずの日常(?)を見られたことに満足。結末も素直に納得でした。 白鳥先生、おめでとう、ありがとう。2026/06/14
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