GA文庫<br> ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか〈21〉

個数:
電子版価格
¥924
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

GA文庫
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか〈21〉

  • ウェブストアに120冊在庫がございます。(2025年11月01日 03時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 608p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784815632946
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ダンまち本編第21弾、早くも登場!
前巻の衝撃の結末から待ち望まれた、必読の続刊です。

【ロキ・ファミリア】全滅ーー。
北の最果てより帰還したベルを待ちうけていた最悪の報せ。
都市最大派閥の『遠征』失敗と、ダンジョン60階層にアイズたちが取り残されたという現実に神々さえもが衝撃を隠せずにいた。
だが、英雄の都は終末を拒む。
「使うのは『オラリオの全軍』だ」
喊声を上げよ。すべての手札を注ぎ込み、絶望に抗え。そして――
「私ができた。なら、貴方もできる」
深紅と紺碧の眼差しが交わる時、一筋の希望に手が届く。
これは、少年が歩み、女神が記す
――【眷族の物語】――


【目次】

内容説明

【ロキ・ファミリア】全滅―。北の最果てより帰還したベルを待ちうけていた最悪の報せ。都市最大派閥の『遠征』失敗と、ダンジョン60階層にアイズたちが取り残されたという現実に神々さえもが衝撃を隠せずにいた。だが、英雄の都は終末を拒む。「使うのは『オラリオの全軍』だ」喊声を上げよ。すべての手札を注ぎ込み、絶望に抗え。そして―「私ができた。なら、貴方もできる」深紅と紺碧の眼差しが交わる時、一筋の希望に手が届く。これは、少年が歩み、女神が記す―【眷族の物語】―

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

和尚

30
読了!! ネタバレは何も言えませんが、分厚い事からもわかる通り、ただ熱く、めちゃ面白かったです!!2025/10/11

よっち

24
北の最果てより帰還したベルを待ちうけていた最悪の報せ。残る力の全てをもってロキ・ファミリアメンバーの救出に向かう第21弾。都市最大派閥の『遠征』失敗と、ダンジョン60階層にアイズたちが取り残された現実。そこから普段のいがみ合いを乗り越えて、文字通り総力戦の覚悟で編成された救出作戦。強者だけでなく冒険者たち全員がそれぞれ出来ることを果たして、ベルとレフィーヤの熱い共闘があって、ヒロインたちの魅力も描きながら、最後まで希望を捨てずに大切なものを見事取り戻してみせた激動の展開には心揺さぶられるものがありました。2025/10/10

Comit

16
購入本~ダンまちシリーズ第21弾。ロキ・ファミリアのダンジョン遠征失敗、アイズ達が60階層に取り残されるという絶望的な事態に。オラリオは終末を受け入れず、全軍を挙げての救出作戦を敢行。ベルはアイズを救うため、仲間と共に危険なダンジョン60階層を目指すことになる。都市全体を巻き込んだ、決死の救出劇が幕を開ける。ソードオラトリアが本編に追いつき、どんな展開になるのか気になっていましたが、ベル目線かつロキ・ファミリア大活躍。ベート、レフィーヤ、ティオナ、みんな最高✨2025/10/18

bluets8

9
オラリオの総力を挙げて臨むロキ・ファミリア救出作戦。オラリオどころか人類の存亡が掛かり、常にギリギリ精神状態だった登場人物たちには悪い気がするが、やっていることがオールスター大運動会なので読んでいるこちらとしては大盛り上がり。「ここは俺に任せて先に行け」を冒険者みんなでやり合う疑似立杭に、主人公でゾンビアタックする第60層の進行。滅茶苦茶すぎて面白い。その後のボスラッシュは個の戦いにそれぞれの想い、信念、葛藤を織り交ぜ熱く語られるいつものダンまち。最初から最後まで全力で走り続けた厚くて熱い一冊だった。2025/10/17

かなばる

8
熱かった、ただひたすらに熱かった…!ベルに関わった全ての人(?)たちが出てきて、まさに総力戦だった。本当に、1巻からよくここまで来たなと思う。ずっと成長を追っているからこその感慨深さがあった2025/10/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22700356
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品