世界標準のフィードバック―部下の「本気」を引き出す外資流マネジメントの教科書

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

世界標準のフィードバック―部下の「本気」を引き出す外資流マネジメントの教科書

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月13日 00時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815630928
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

出版社内容情報

外資系プロ人事が教える日本人が知らない「マネジメントの新常識」

GUCCI、J&J、LUSH…etc.
外資系企業で20年以上活躍した人事のプロが教える日本人が知らないマネジメントの新常識

あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?
- 部下のモチベーションが上がらない
- 指示待ちで、なかなか自発的に動いてくれない
- 頑張って指導しているのに、なかなか成長しない

時代は変わり、部下との関係性も大きく変化しています。
かつての「トップダウン型」「指示命令型」のマネジメントでは、もはや部下は育ちません。

本書では、外資系企業で長年人事として活躍してきた著者が、令和の時代に求められる新しい「世界標準のフィードバック術」を伝授します。

たとえば…
- 「頑張りが足りないね」→「僕はどうサポートすればいい?」
- 「会社の戦略と合っていない。実現可能な案を出して」→「今回は採用しないけれど、君の創造性は評価しているよ」
- 「チームの一体感が大事だと思っている。あの人の話を聞こうよ」→「チームの多様性は大事だと思っている。まず君の意見を聞かせて」

本書を読めば、あなたは…
- 部下のやる気を引き出し、自発的な行動を促せるようになります。
- 部下との信頼関係を築き、強いチームを作れるようになります。
- 「心理的安全性」の高い、働きやすい環境を作れるようになります。

マネージャー必読!
世界標準のフィードバックで、部下も自分も進化する!

内容説明

時代は変わった。かつての「トップダウン型」「指示命令型」のマネジメントでは、もはや部下は育たない。チーム全員が自ら動き出す最新フィードバック術でマネジメントをアップデートしよう!

目次

Prologue 世界標準のフィードバックとは何か
1 部下を伸ばすフィードバック
2 チームを導くフィードバック
3 シーン別「世界標準のフィードバック」実践編
4 部下に信頼されるマネジャーの思考法
5 フィードバックで日本のビジネスは変わる

著者等紹介

安田雅彦[ヤスダマサヒコ]
株式会社We Are The People代表取締役/株式会社フライヤー社外取締役/ソーシャル経済メディア「NewsPicks」プロピッカー。1967年生まれ。1989年に南山大学を卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当。子会社出向の後に同社を退職し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてSenior HR Business Partnerを務める。自ら起業した株式会社We Are The Peopleでの事業に専念。現在、約30社のHRアドバイザー(人事顧問)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

LPC_コニ

2
わかりやすく、事例も豊富で、フィードバックの本としておすすめ。ですが、私が気に入ったのはフィードバックからやや上方向にはみ出した話が展開される第4章と第5章。外資を渡り歩いてきた筆者が、日本企業のマネジメントや上級管理職への嘆きを『世界標準の』と言う、あえて嫌味な枕詞に込めた背景が明かされる章。『おわりに』も共感。尻上がりに引き込まれた本。おすすめ。2025/03/30

Masa

1
四半期末ごとに1on1をやっているが、メンバーが感じていることを自由に話してもらう、それに耳を傾ける、ということしかできていないことにモヤモヤ。1on1の本は何冊か読んだが実践できるところまで行けず。新たな小手先の技が見つかるかと思って、この本を手に取りました。結果としては、フィードバッグ手法の解説だけでなく、人事のプロである著者からマネジャーたちへの熱い激励の詰まった良書でした。2025/05/02

Go Extreme

1
フィードバックは贈り物 辛くても成長の機会 関係性の質が、思考と行動、そして成果を決める フィードバックは成長と改善のチャンス 成長は「昨日より今日、今日より明日」へのプロセス フィードバックは期待と現状のギャップを埋める行為 伝えにくいことこそ、工夫して伝える マネジャーは現場と経営の橋渡し役 本気の関心が、部下の信頼を生む フィードバックはエンゲージメントと生産性を高める 小さな対話が、大きな信頼と組織を創る 「軸の強さ」が信頼を築く 自分が変われば、組織も社会も変わる2025/04/03

mm71

1
外資系を渡り歩いた人事のプロのフィードバックの解説。学びが多い。EEC(example,effect,congrats,change)というフレームワークによるフィードバック。プチ360度フィードバックでのmore,stay,less。ローパフォーマーをそのままにしない。期待と実態のギャップを明らかに示す。評価が悪ければ処遇は変わるという規定に基づき実行する。タイプ別のフィードバック方法もためになる。2025/04/02

K

0
部下を抱えたときに再読。タイプ別のフィードバック。EEC、AAR。2025/03/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22366120
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品