どうせあの世にゃ持ってけないんだから―後悔せずに死にたいならお金を使い切れ!

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どうせあの世にゃ持ってけないんだから―後悔せずに死にたいならお金を使い切れ!

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  • サイズ B40判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815626914
  • NDC分類 159
  • Cコード C0077

出版社内容情報

後悔しない人はゼロで死ぬ!

高齢者専門の精神科医として30年以上高齢者医療の現場に携わっている和田秀樹先生。日ごろから「高齢者の幸せはお金を使ってこそ」「お金を残すと、本人も家族も社会にとっても不幸しか生まれない」と豪語されています。
かくいうご自身は「ゼロで死ぬ」どころか「ゼロで生きる」を体現されています。

高齢者の幸せはお金を使いきることに直結している。
ご自身の財布事情と金銭観を導入にして、高齢者がお金を使うことで得られるメリットを、
「高齢者自身の幸福感」や「高齢者の健康に与える影響」などの観点から説く。

内容説明

1.使わない金はただのうんこ。2.貯めるだけだと誰も幸せにならない。3.金持ちより思い出持ち。4.「死ぬまでにやる」なら「今すぐやる」。5.人を残して死ぬは上。金を残すは下だ!使わずに死んで幸せですか?一番売れてる高齢者エッセイ第3弾。

目次

第1章 どうせあの世にゃ持ってけないんだから―私の金銭観と財布事情(医者で900冊以上の本を出しても、貯金がゼロの理由;ケチケチするより収入を増やしたほうが断然いい ほか)
第2章 老後不安の呪い―誰も教えてくれない老後の現実(マスコミが煽り続ける「老後悲惨」キャンペーン;なぜかテレビでは生活保護の受給をすすめない ほか)
第3章 そもそもお金とは?―お金は肥料と同じ。ばら撤かない肥料はただのうんこ(お金は使ってナンボ。金を使わないのは犯罪です;お金は神様が授けてくれた運。自分のもんだと思うのは大間違い ほか)
第4章 70歳からの賢いお金の使い方、減らし方―無駄なことには使わず、自分を幸せにするために使う(「もっとお金を使えばよかった」と死ぬ前に後悔する高齢者は少なくない;子どもが独立したら保険を見直したほうがいい ほか)
第5章 最高の人生をつくってゼロで死ぬ―「お金をたくさん残せて良かった」と思いながら死ねますか?(波乱万丈の人生を送ったカーネル・サンダースの選択;アメリカの金持ちが好む「お金を残さない生き方」 ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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津見佐飛

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今この時、自分自身のお金の使い方に納得出来ているか? 満足出来ているか? 後悔していないか? 和田先生が問いかけていたのはその辺りだった気がする。ずっと死ぬ間際まで続けて行けれは、ゼロで終わろうが余らせようがどうだっていいんじゃないだろうかと。後悔する人が少なくないだろうから指摘している、とは思うんですけどね。結局、その時になってみないと自分の答えは分からないだろうなあ。2025/04/23

su-to

0
価値観を見直す一冊。 普通という言葉に囚われてはいけないと感じました。 今を生きるのか、未来をに備えて生きるのか人それぞれの選択があると思われます。2025/04/13

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