生成AI―社会を激変させるAIの創造力

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生成AI―社会を激変させるAIの創造力

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815621216
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

今話題の「ChatGPT」や「Stable Diffusion」などの「生成AI」がもたらすビジネスチャンスをつかめ。
生成AIとは、「コンテンツやモノについてデータから学習し、それを使用して創造的かつ現実的な、まったく新しいアウトプットを生み出す機械学習手法」であり、新しいものを「創造する」という意味において、従来のAI(Discriminative AI:認識系AI/識別系AI)とは区別されます。
本書では、第一線のソフトウェアの具体例の紹介などを通じて、これらのデジタルの画像(イラストや写真加工、写真生成)、動画、音楽・音声、文章を生成するAIが生み出すチャンスとともに、問題点とその解決の流れについて解説します。

内容説明

ChatGPTが引き起こす破壊的イノベーションとは?我々のビジネスはどうなるのか?

目次

1 生成AIの萌芽
2 次々に登場する実用的なサービス
3 生成AIがはらむ問題
4 無限の可能性を予測する
5 生成AIがもたらす未来

著者等紹介

白辺陽[シラベヨウ]
新サービス探検家。夏の雑草のように新サービスが登場するIT業界で仕事をしながら、将来性を感じるサービスについて調べてみたことを書籍としてまとめています。新サービスの多くはユニークな技術を使った新しいコンセプトを持っていて、まだ日本語での参考資料が少ないものも多いのですが、自分自身が納得いくまで理解した上で、例示・図解・比喩を多用して読者の方に分かりやすく伝えることを信条としています。未開拓の山に入り、藪をかき分けて道を作り、絶景が見られるポイントまでの地図をつくる。そんな仕事を続けていきたいと考えています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

32
今話題の「ChatGPT」や「Stable Diffusion」などの「生成AI」がもたらすチャンスとともに、その問題点と解決の流れについて解説した一冊。どのように生成AIが生まれたのか、AIそのものの歴史から振り返って、生成AIを組み込んでゆく大企業や生み出されてゆく文章生成以外の活用方法なども提示しつつ、一方で顕在化するAIによる生成物の著作権問題のポイントや揺らぐ情報の信用性の問題、今後どのように活用されるのかを予測したりと、具体的な使い方までは言及していませんが、現況を確認するにはいい一冊ですね。2023/07/03

HMax

31
お、落合陽一が書いたの?というような帯。ChatGPTを筆頭に雨後の筍のようにうようよと出て来た生成AIの数々。もう生成AIを使いこなせないとダメな世の中になっている?これからの社会は「記憶している」「正確にこなせる」から「作り上げる」「判断する」へ変化する中で学校教育も「AIを使ってごまかしている」から「利用できる道具(AI)を最大限使った素晴らしい成果を上げる」への変化が必要。2023/09/12

速読おやじ

21
具体的なアプリ(特にMidjourney)は試したくなってきた。before/after生成AIで世界は大きく変わりそう。それでもまだ人間の力は必要だ。作業部分(実はここが一番時間がかかるのだが付加価値は低い)はAIに任せても、前工程での設計・コンセプト、後工程での微妙な処理の付加価値高い部分は人間の得意とするところ。AIがすべてをパーソナライズに向かわせると感じた。教育や医療でも観光でも。広告は既にそう。マスの時代は終わるのか。。楽しみでもあり、怖さもある。自分の仕事も早く生成AIに置き換えたい(笑)2024/02/12

チャー

18
IT業界に努める著者が生成AIの現状を紹介した本。生成AIによってどんなことができるのかといったことから、その使い方やサービスの種類、付随して生じる問題やその対応状況にまで幅広く振れている。テキストの記載でイメージに近い画像が作成できるという技術についてはメディアなどで耳にしたこともあったが、その先の動画生成AIという技術については大変驚いた。ある程度の技術と知識があれば人が手作業で生み出す部分を省略して、イメージ通りのものが素早く一定の質で作れるようになってきているという状況に、凄さと少し恐怖を感じた。2023/09/20

‍しき

4
生成AIについて広く浅く学べる本。 こちらでなんとなく生成AIとはを理解した上で、どうやって応用するかの深掘りについては別の本を読むと良さそう。2023/12/04

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