出版社内容情報
みんな、もむべき場所を誤解していない?
本当にもむべき場所は、「症状の出ているところ」にはありません。
例えば、膝が痛いからといって膝をマッサージしても、目が疲れているからといって目のまわりをほぐしても、根本的な解決にはなりません。
●膝の痛みには、膝よりも足の「衝撃吸収」をよくする「距骨(きょこつ)」(足首の骨)をマッサージ
●眼精疲労には、目よりも「第2の眼筋」の「後頭下筋」(首の筋肉)をマッサージ
……etc
26万人が支持した! パク先生による効果抜群、からだの改善ワザを1冊にまとめました。
内容説明
実は…膝が痛いからといって膝をマッサージしても、目が疲れているからといって目のまわりをほぐしても、根本的な解決にはなりません。痛みや不調を根本的に改善する!本当にもむべき場所を教えます。27万人が支持した!からだの改善ワザを1冊に。
目次
1 肩、腰、膝の痛みなら患部はもまずに治しなさい!こり・痛み編―今どこの筋肉に効いているのかをイメージしながら行って(ストレートネック―首をもむよりも鎖骨と頭をもめ!「胸鎖乳突筋」と「後頭下筋群」;肩こり―肩をもむよりも手を上げて!「大胸筋」と「広背筋」をストレッチ ほか)
2 頭痛、眼精疲労、丸まった背中をスーッと治す!からだの不調編―セルフケアと合わせて、必ず姿勢の改善も行って(頭痛―冷やす温めるよりも首をまわせ!「頭板状筋」をマッサージ;天気痛―雨の日は頭がズキズキを解消!くるくる耳マッサージ ほか)
3 顔のシワもたるみも自力で消去&一生劣化知らず!若返る美容編―顔は2週間継続して行えば、自分の手でキレイになれる(ほうれい線―〓の筋肉だけじゃない、耳の上の「側頭筋」にもアプローチ!;目の下のたるみ―目元だけじゃない、下がって広がった「〓骨」にもアプローチ! ほか)
4 食事や姿勢を正して、死ぬまで若々しく健康に!老けない習慣編(ほとんどの人は水不足!体重1kgあたり30mlの水を飲もう;実は消化に悪い小麦!少しずつグルテンフリー生活を ほか)
著者等紹介
パクソンフン[パクソンフン]
「つながり整体院」院長。病院勤務の理学療法士として、病気やケガの急性期から回復期、維持期など、さまざまな症状の患者さんのリハビリテーションを担当する。その一方で、西洋医学での患者対応に限界を感じていたため、痛みやシビレなどの不調に苦しむ患者さんをより多く救いたいという思いから、地元である兵庫県尼崎市で独立開業する。現在は、慢性腰痛専門の「つながり整体院」の院長を務める。2020年3月より、YouTubeチャンネル「理学療法士パク先生」を開始。痛みや不調を改善するセルフケア、自律神経や美容など日々の健康に役立つ情報を配信し、「わかりやすく、効果抜群」と好評を博す。現在、チャンネル登録者数は27万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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