動画大全―「SNSの熱狂がビジネスの成果を生む」ショート動画時代のマーケティング100の鉄則

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動画大全―「SNSの熱狂がビジネスの成果を生む」ショート動画時代のマーケティング100の鉄則

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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815618575
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

全ビジネスパーソンに向けた、縦型動画メディアのビジネスチャンスに気づかせ、その勝ち方を教える大全本!

TikTokに代表される新興系メディアの台頭は、日本に限らず世界的な関心事となっています。つまり、まさに今、縦型ショートビデオの全盛期が到来しているのです。
本書は、その経緯や時代性をふまえたうえで、マーケティングの新時代を生き抜くためのクリエイティブ生存戦略や、マーケティングビジネス手法について、著者である明石ガクト氏の全思考・技術・未来予測を明かした壮大な1冊です。
動画の新世紀が到来している事実を読者のみなさんに告げるだけでなく、これからのビジネスパーソン・クリエイターのための、(短尺)動画を活用したクリエイティブ表現・スキル・ノウハウ紹介を豊富に盛り込んだ、「実用的なエッセンスの集大成」ともいえるマーケティング領域のビジネス書です。

【こんな方におすすめ!】
・現役マーケター、SNS運用担当者、企業の広報・PR部門に所属する方
・テキスト(文字)よりも、映像、映画、動画など、動きのあるコンテンツに興味がある
・新興メディア、最新の人、モノ、コトが好き
・他人や社会の関心を集めるビジネス戦略に関心が高い
・「熱狂」「ムーブメント」「ストーリーテリング」「○○売れ」といったワードに惹かれる
・マーケや広告、インフルエンサー活用の重要性は分かっているけれど、具体的にどうやって「熱狂を生み出していけば良いか」、不明瞭なまま働いている

内容説明

新時代の成功方程式がこの1冊に。熱狂力、試行力、継続力、フォロワー数という資産、アテンション、仮想敵、レコメンドハックetc.さあ、ビジネスに革命を起こした動画のビッグウェーブを乗りこなせ!

目次

Prologue 僕は誰だ?
Opening 動画をやり抜け、勝ちたいならば
1 ビジネスの大転換期、動画に起きた10の変化(コンテンツの発信者が経済を牽引していくクリエイターエコノミー時代;メディアの新世紀動画に起きた10の変化 ほか)
2 ショート動画がSNSコミュニケーションに与えた三大変革(全世界に向けた顔面晒しブームの集大成がショート動画の時代;ショート動画によって引き下げられた「クリエイティブ」の参入障壁 ほか)
3 ショート動画を活用し、ヴィジュアルで語ることの3つの優位性(SNSの主役はテキストから動画へと変わった;SNSを活用する上で知っておきたい、動画に秘められた3つの偉大なパワー ほか)
4 一億総クリエイター時代の「熱狂マーケティング」の仕掛け方(AI時代、クリエイターの生き残り方とは?;トレンドを的確に読む、感性の思考法 ほか)
5 今を生き抜き、未来で勝ち抜く、武器としての「動画」(インプットもアウトプットもヴィジュアルにシフトした世界;ヴィジュアルコミュニケーションが変えた生活者の暮らしと価値観 ほか)
Ending 君たちは何者だ?

著者等紹介

明石ガクト[アカシガクト]
2014年6月に新しい動画表現を追求するべくONE MEDIAを創業。これまで1,000人以上のクリエイターとともに、YouTubeやTikTokなどSNSプラットフォーム向けのコンテンツをプロデュースしている。2018年に、自身初となる著書『動画2.0 VISUAL STORYTELLING』を上梓。YouTube Works Awards Japan 2022においてはクリエイターコラボレーション部門代表審査員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちも

15
エライ時代に突入している。とにかく手足を動かして時代についていかないと。パソコンなんて俺には関係ないとか言ってた親みたいになりかねない。いつまでも写るんですを使っていた。 中毒性に満ちたデバイスと仕組みに、心を奪われるか、奪う側に周れるか2023/12/06

A

5
・試行回数×エンゲージメント=アテンション ・動画に起きた変化→バズからエンゲージメントへ、質より量 ・フォローは、他の動画もいいなと思ったとき発生 ・TikTokのレコメンドエンジン→誰しもアテンションを集められる ・テキストにないビジュアルによる表現ができる ・ターゲットをより明確化・自分にしかできないコンテンツを作る ・トレンドを掴む。発明より発見 ・コンテクスト、コンセプト、コンテンツ 例 元アイドルというコンテクストをふまえモテクリエイターをコンセプトにしてハウツー動画をコンテンツにする2023/06/02

hiropon181

4
良書。動画大全を本で読む時点で大いに矛盾を感じますが、やっぱり活字じゃないと頭に意味が入りづらいので助かります。Tiktokも真に活用していないので、ショート動画時代への移行の実感はまだ薄いですが、自分含め長い尺への動画への集中力が下がっていることを感じます。2023/05/06

tawasimusi

3
明石ガクトさん大好きなんです!あの見た目からキャラクター、ちょいデブ。ちょっと心配にさせる感に余白を感じ、親近感がある。動画会社の社長さんなのに、Newspicksでは佐々木さん(在籍当時)にいいようにこき使われて全然なんの人なのかわからなくて、イジられキャラで、でも愛嬌があって。動画の本なんて興味なかったけど、Pivotでまた佐々木さんにこの本をイジられてるのみて、読みたくなった。クリエイター向けのハウツーであり、ガクトさんのコロナ以降のエッセイであり、ビジネス書でもある。面白かった!400頁だからね。2023/06/03

hiroshi

2
後輩に薦められて、一気に読んだ。言いたい事はよくわかった。そんな著者が「何で紙の本なの?」と思ったが、後書きを読んでなるほど。そして紙の単行本という媒体であることは私自身のような世代がターゲットなのだろうと得心した。平易だけど繰り返しの記述が多いので後半は流し読み。2023/06/30

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