GA文庫<br> 竜王に拾われて魔法を極めた少年、追放を言い渡した家族の前でうっかり無双してしまう―兄上たちが僕の仲間を攻撃するなら、徹底的にやり返します

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GA文庫
竜王に拾われて魔法を極めた少年、追放を言い渡した家族の前でうっかり無双してしまう―兄上たちが僕の仲間を攻撃するなら、徹底的にやり返します

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784815618360
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

追放された少年が最強の【竜魔法】を習得し無双する異世界ファンタジー!

「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は必要ない。追放だ!」
竜殺しを家業とする名門貴族に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。
カルは失われた【無詠唱魔法】を身につけることで、呪いを克服しようと努力してきたが、父親に愛想をつかされ、竜が巣くう無人島に捨てられてしまう。
「確か『最強の竜殺しとなるであろう子供に、呪いを遺伝させた』などと言っておったが。おぬしが……?」
しかしその後、冥竜王アルティナに拾われたカルは【竜魔法】を極めることで竜王を超えた史上最強の存在となり、栄光の道を歩みはじめる!
【竜魔法】で最強になった少年の異世界無双ファンタジー、開幕!

内容説明

「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は必要ない。追放だ!」竜殺しを家業とする名門貴族に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。カルは失われた“無詠唱魔法”を身につけることで、呪いを克服しようと努力してきたが、父親に愛想をつかされ、竜が巣くう無人島に捨てられてしまう。「確か『最強の竜殺しとなるであろう子供に、呪いを遺伝させた』などと言っておったが。おぬしが…?」しかしその後、冥竜王アルティナに拾われたカルは“竜魔法”を極めることで竜王を超えた史上最強の存在となり、栄光の道を歩みはじめる!“竜魔法”で最強になった少年の異世界無双ファンタジー、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
竜殺しの名門貴族に生まれながら魔法詠唱を封じられる呪いを受けていたカル。父親に愛想を尽かされ、竜が巣くう無人島に捨てられた彼が冥竜王アルティナに拾われるファンタジー。呪いを克服しようと努力して無詠唱魔法を身につけたことを信じてもらえなかった彼に、アルティナが竜魔法を教えたことで転機を迎えて、一方で彼がバフ魔法をかけていただけだった兄は窮地に陥ってからの逆恨みがややしつこかった感はありましたが、着実に実績を上げて認められてゆくカルと、兄の迂闊な行動のせいでどんどん没落する実家の落差っぷりが際立っていました。2023/02/14

nishiyan

9
竜殺しが生業の名門貴族出身ながらも魔法詠唱を封じる呪いを受けたために欠陥品の烙印を押された少年カル。竜が巣くう無人島に追放されるのだが、そこで冥竜王アルティナと出会い、最強への道を歩み始める無双ファンタジー。馬鹿すぎる敵役(父&兄)の自滅が生んだ快進撃は無双なのだが、向こうサイトを描いたことでリズムが悪くなったような気がした。その分、カルの努力描写が欲しかった。またアルティナの趣味が世界観と合っていないように感じられ、その辺りは古代文明の謎が明かされれば解消されるのかも。最後までうーんという読後感だった。2023/03/07

真白優樹

6
竜殺しの名家に生まれながらも呪いにより魔法を使えぬ少年が、竜になれぬ呪いをかけられた竜王に出会い始まる物語。―――力と技が出会う時、無限の力が目を開ける。 魔法が使えぬからこその使い方と竜魔法で無双し、実家が没落していく中で仲間を得、どんどんと成り上がっていく物語であり王道の無双ものの空気に溢れた、安心して読める面白さのある物語である。守りたいものを見失わず進む少年は、この先どんな竜と戦うのか。人間に害をなそうとする竜の全てを止めることは出来るのか。 次巻も須らく期待であるべし。2023/02/15

菊地

2
典型的なテンプレ追放ザマァで良くも悪くも軽くてスッカスカ。僕の好みには合っていないかなぁ、とは思う。2023/03/06

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