GA文庫<br> あおとさくら〈2〉

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GA文庫
あおとさくら〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 313p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784815616298
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

文化祭、修学旅行、そしてクリスマス――。
2人なら、歩ける。2人だから、進める。
GA文庫大賞が放つ青春ボーイミーツガール、第2弾。

「藤枝君は変わらないものってあると思う?」
図書館での出会いから半年――。
友人とも恋人ともつかない微妙な関係のまま放課後の図書館での日常を続けていた蒼と咲良。しかし、咲良が再び音楽の道を歩きはじめたことで、2人の関係には小さな、けれど決定的な変化が訪れようとしていた。
文化祭、修学旅行、そしてクリスマス。刻々と季節が移りゆくなか、蒼はひとつの選択をする――。
「僕は、変わらなくていいとは思ってない」
「……どうして?」
2人なら、歩ける。2人だから、進める。これは、最高にピュアな青春ボーイミーツガール。

内容説明

「藤枝君は変わらないものってあると思う?」図書館での出会いから半年―。友人とも恋人ともつかない微妙な関係のまま放課後の図書館での日常を続けていた蒼と咲良。しかし、咲良が再び音楽の道を歩きはじめたことで、2人の関係には小さな、けれど決定的な変化が訪れようとしていた。文化祭、修学旅行、そしてクリスマス。刻々と季節が移りゆくなか、蒼はひとつの選択をする―。「僕は、変わらなくていいとは思ってない」「…どうして?」2人なら、歩ける。2人だから、進める。これは、最高にピュアな青春ボーイミーツガール。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オセロ

35
蒼と咲良の出会って半年が経ち、恋人ではないけれど2人ならではの心地よい関係のまま何気ない日常を過ごしていた2人に少しずつ変化が生まれていく。 咲良は再び音楽の道を歩むことを決め、蒼は苦手にしている人間関係を克服しようとしたり進学を見据えて勉強を頑張ったり。 蒼には蒼なりの、咲良には咲良なりの成長があって、そんな2人が関係を一歩進める為の蒼の覚悟とはカッコよく、咲良の返事は可愛すぎて。この2人ならこの先何があっても大丈夫な気がしますね。2022/11/13

よっち

33
図書館での出会いから半年。友人とも恋人ともつかない微妙な関係のまま放課後の図書館での日常を続けていた蒼と咲良に、少しずつ変化が訪れる第二弾。二人でともに過ごす中で再び音楽への道を模索し始めた咲良。蒼もまた周囲との交流を持つようになって、咲良の高校の文化祭に行ったり、京都での修学旅行でともに過ごす時間を作ったり、そしてクリスマスに会ったりする中で定まってゆく蒼の決意。大切なものを失うかもしれない怖さを乗り越えて、二人で共に歩んでゆくために、その積み重ねた想いにしっかり向き合ってみせた蒼はカッコ良かったです。2022/11/11

わたー

21
★★★★★彼女と出会って半年。高校2年生の2学期という一番楽しい時期の、数々のイベントの助けもあってか、1巻の穏やかさが嘘のようにきらきらした学生生活をおくる二人。1冊まるごとファンディスクのようで、1巻で彼が1歩踏み出したからこそ、この光景を見ることができたのかと思うと感慨深い。これは是非、2巻までまとめて読んでもらいたい。2022/11/16

真白優樹

15
文化祭、修学旅行、聖夜と王道ローテーションがやってくる中、二人の関係が変わっていく今巻。―――君無くして青春は無く、この世界に君はいる。 一歩ずつ、けれど確かに。咲良に触発されるように蒼が少しずつ変わりだし、周囲へと手を伸ばしていく今巻。正に等身大の心で風のように歩いていく、その中で当然の帰結へと導かれていく、その歩みが心地よくて尊い巻である。変わっていく季節の中で掴んだ変わらぬもの。それがこの手にある限り彼等はきっと大丈夫。けれど願えるのならば、この先をもう少しだけ。 期待したい次第である。2022/11/15

日坂愛衣

15
相変わらず尊い雰囲気、そんないい塩梅な関係はなかなか素敵と思う。色んなイベントをよって二人の心が寄り添う、そして良い仲間達と青春を楽しめる、本当に心地良い話。2022/11/13

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