101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体

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101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体

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  • サイズ 46判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815612306
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0030

出版社内容情報

肥満の本当の原因は、「脳の暴走」だった!

生理学×栄養学×心理学で裏付け!
食べ方、順番、食べ合わせを見直すだけで、
「デブ脳」がリセットされ、"二度と体重を気にしない自分"に生まれ変わる!

************************

糖質制限、カロリー制限、野菜だけダイエット、ファスティング、一日2食以下、激しい運動……。

どれも「一時的には」やせたけど、結局、リバウンドしてしまったあなたへ。

従来のダイエット法では、やせるために以下のどちらか2つのアプローチを取るのではないでしょうか。

・食べる量を減らす(摂取量を減らす)
・運動をする(消費量を増やす)

しかし、これが実は人体のメカニズムから考えて間違ったアプローチなのです。

人が食べ過ぎてしまったり、代謝が悪くなって太りやすくなる本当の原因は「脳」にあります。

この根本の原因である「脳」にアプローチせず、表面的に摂取量を減らす、
あるいは消費量を増やすアプローチはいわば対症療法にすぎません。

人の脳には本来、食欲と体重が上がり過ぎないように、自動調整してくれるホメオスタシスという機能があります。

「食べる量を減らしても、運動量を増やしても、すぐリバウンドしてしまう」という人は、
この脳のホメオスタシスが機能不全を起こしているのです。

そして、生理学、栄養学、心理学の観点から、この「ホメオスタシス」を正常に機能させるのが、
本書のメソッド「食欲コントロール法」です。

「食欲コントロール法」では、食べる量は変えません。
なぜなら、食べる量を減らすような無理なダイエットは、「ホメオスタシス」に悪影響を与えるからです。

そうではなく、むしろ「ホメオスタシス」は、
食べるものの質や食べ方にほんの少しの工夫をするだけで、正常に働き出します。

「デブ脳」が、本来あるべき「やせ脳」に戻るだけで、ただやせるだけでなく、「ずっとやせた状態でい続けられる」。

いますぐ「食欲コントロール法」を始めて、二度と太らない体を手に入れてください。

●本書の主な内容
・人は本来、太らないようできている
・脳のホメオスタシスが肥満の原因
・糖質と肥満は関係ない
・毎日ワインを飲んで太らない法
・シナモンの香りでリラックス
・寝る前一杯のはちみつで熟睡
・最初に食べるべきは野菜より白米
・甘い物は1日1回食べたほうがいい
・「20:20:60」の黄金バランス
・卵かけご飯が最強にやせる理由
・糖質制限は太る
・夕食前の5分の休憩が暴食を防ぐ

内容説明

デブ脳がリセットされ、一生やせ型キープ!生理学×栄養学×心理学で裏付け!肥満の原因は自律神経とホルモンの乱れだった!食べ方、順番、食べ合わせを見直すだけで、“二度と体重を気にしない自分”に生まれ変わる!

目次

序章 余計な食欲が勝手に消える「食欲コントロール法」とは?(人は本来、太らないようにできている;従来のダイエット法ではリバウンドするのは当然 ほか)
第1章 栄養―栄養バランスさえ満たせば、量を減らさなくても太らない(やせたいならご飯を茶碗1杯は食べよ;玄米で卵かけご飯にする ほか)
第2章 心理―食べたいものを食べて心を満たすほうが太らない(ケーキを食べたければ夕食の3~5時間前に食べなさい;太らない「焼肉食べ放題」の極意 ほか)
第3章 習慣―+1%の習慣で、二度と太らない体をつくる(昼食後に1杯のコーヒー;朝のはちみつが食べ過ぎを防ぐ ほか)
補章 脳―脳をだませば、量を減らさなくても太らない(あなたは「やせ脳」を手にした。さて、どうする?;お椀はワンサイズ小さいものを使う ほか)

著者等紹介

富永康太[トミナガコウタ]
食欲コントロールダイエット協会代表理事。西日本リハビリテーション学院卒業後、理学療法士として、広島市内のクリニック、熊本の医療法人フォーチュンなかがわ整形などに勤務。生理学や解剖学など医学的知見を用いて、延べ3万人の患者の治療に携わる。その中で、対症療法的でなく「体に元々備わっている機能を正常に戻す」理学療法士の根本的治療の知見が、体重コントロールにも通ずることを実感し、ダイエットについて学び始める。2016年5月に体質改善サロンとして「Leaf」開業。2019年「一般社団法人食欲コントロールダイエット協会」設立。現在はサロンだけでなく、電話相談やオンラインダイエットなども行っている。オンラインサロンでは年間200人を超える人を指導。SNSでも積極的にダイエットに関する情報を日々発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

42
多くのエビデンスを基に、太らない身体を作る方法が解説された一冊。生理学・栄養学にプラスして、食べたいものを我慢してストレスをためないなど精神的(心理学的)な面からもアプローチしつつ、リバウンドしないダイエット法が紹介される。ついつい食べすぎてしまう、細かい綻びを見つけてそこを少しづつ潰していく形であり、全部で65のテクニックがあるので、自分の気に入った手法だけにチャレンジする方法もあるし、そこまで難しいものでもないので、読んですぐに試せると思う。2021/11/16

FuSa

11
食を制限したり激しい運動をしたりして痩せるのではなく、自律神経をととのえてホメオスタシスを正常にすることで自然とその人にとっての健康な身体へ導くという考え方。 一理ある。補章として、情報過多な現代のらではの対処法も提案されている。2022/03/20

須羽ミツ子

4
糖質制限でリバウンドして、もうダイエットしたくないと思い辿り着いた本。睡眠をしっかり、自律神経を整えると、備わっているホメオスタシスがちゃんと働き太らない。低血糖になると食欲が乱れるので避ける、炭水化物をしっかり摂り満足感のある食事をする、野菜ファーストよりご飯ファースト。ひとまず毎日1回or食後5回のスクワットから始めてみようと思う。2022/07/03

ハル

2
健康診断の数値に改善を求められるような、本気でダイエットに取り組まなければならない人のための本。いま流行りのそれと異なり、これでいいのかと思えるほどの緩やかさ。厳しい食事制限や運動で目標体重に達しようとするのではなく、苦を出来るだけ取り除いて毎日コツコツ、そして一生続けられることに重きを置く。痩せることに執着せず、乱れた食欲を在るべき姿に戻し、健康的な習慣を身に着ける。その副産物として余計なものが削げ落ちてゆくイメージ。食欲が抑えられず、食べることをやめられないと悩む人には効果を発揮するのだろう。2023/05/13

クロ

2
本書を読んで個人的に意識したいと思ったことは ・腹八分目まで ・ゆっくり噛んで食べる ・どれぐらいお腹がすいているのか把握して食べる ・低血糖に注意 かな。あと、食事はその時の満足感によってその後の間食とか行動が左右されるので、満足のいくように、食事を楽しむことも大切なのかなと。カロリーを気にしすぎるのも良くないのかも。 とても勉強になった本でした。 2022/09/14

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