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出版社内容情報
どんな相手でも、どんな場面でも、あたふたしない!
メンタル産業医が伝授する
心理学からアプローチした会話のコツ
「会話が続かないから、職場でうまく馴染めません……」
「営業の仕事でがんばって雑談をしても、微妙な空気になります……」
「沈黙が気まずくて発言したら、余計なことを言ってしまいました……」
このように「雑談が苦手」という人は、決して少なくないはず。
雑談はコミュニケーションの一種であり、
細かいテクニックで改善できるものではありません。
この本では、みなさんの「雑談が苦手」という悩みを解消するために、
・そもそも雑談が苦手な人ってどんな人?
・なんで心理的な壁を感じるの?
・話題が出てこないときの対処法は?
など、具体的な解決策をご紹介します!
内容説明
初対面、顔見知り、上司、打ち合わせ、営業、親戚付き合いなど、どんな相手でも、どんな場面でも、あたふたしない。メンタル産業医が伝授!
目次
0 ストレスを生み出す雑談の誤解
1 ストレスを感じない雑談の目的
2 雑談に必要不可欠な自己開示
3 会話がとぎれるストレスがなくなる話題
4 自分も相手もストレスを感じない聞き方
5 積み上げた信頼を崩さない話し方
著者等紹介
井上智介[イノウエトモスケ]
精神科医・産業医。島根大学医学部を卒業後、様々な病院で内科・外科・救急科・皮膚科など、多岐の分野にわたるプライマリケアを学び、2年間の臨床研修を修了。その後は、産業医・精神科医・健診医の3つの役割を中心に活動している。産業医として毎月約40社を訪問。精神科医・健診医としての経験も活かし、健康障害や労災を未然に防ぐべく活動している。精神科医として大阪府内のクリニックにも勤務。うつ病、発達障害などを中心に、精神科疾患全般に対応。すべての人に「大ざっぱ(rough)」に、「笑って(laugh)」人生を楽しんでもらいたいという思いから「ラフドクター」と名乗り、SNSや講演会などで、心をラクにするコツや働く人へのメッセージを積極的に発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひなぎく ゆうこ
きなこ
n-shun1
いー
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