出版社内容情報
●スタンフォード×失敗学×脳科学 で、正しいミスのなく仕方がわかる
何かミスをすると、次は失敗しないようにしようと思うものですが、がんばっても、意識してもミスはなくなりません。では、何をすればいいのか。その正しい方法を、スタンフォード情報工学部兼失敗学の飯野先生と、脳科学関係の著書の多い宇都出雅巳先生が、紹介します。
●集中力がなくなる、SNSの誤爆から、うっかりミスまですべてを網羅
最近増えているネット関係のミス、マルチタスクで集中力がなくなるといったミスといった、従来触れていなかったミスにも、本書では言及。うっかりミスから、SNSのミスまで広く対応します。
内容説明
「メールの添付を忘れた!」「忘れ物をしてしまった!」「書類にミスがあった!」誰にでも起こる日常的なミスですが、「次は気をつけよう」と思っても、なかなかなくなりません。失敗学・認知科学の視点から「気をつけなくてもミスしなくなる」方法を紹介します!
目次
0 ミスをなくすための考え方
1 スケジュール、誤字、脱字、操作ミス…よくあるミスをなくす方法
2 「なくす」「忘れる」がなくなる整理術
3 メール・SNSでのミスをなくす
4 伝わらない、早とちり…コミュニケーションのミス
5 ミスしやすい状況をどうなくすか
著者等紹介
飯野謙次[イイノケンジ]
スタンフォード大学工学博士。1959年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、General Electric原子力発電部門へ入社。その後、スタンフォード大学で機械工学・情報工学博士号を取得し、Ricoh Corp.へ入社。2000年、SYDROSE LPを設立、ゼネラルパートナーに就任(現職)。2002年、特定非営利活動法人失敗学会副会長となる
宇都出雅巳[ウツデマサミ]
トレスペクト教育研究所代表。1967年生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立。30年にわたり、心理学や記憶術、速読を実践研究し、脳科学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自のコミュニケーション法・学習法を確立。企業研修やセミナー・講演・個別指導を行う。専門家サイト・オールアバウト「記憶術」ガイド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ブルーベリー※更新は控えめです
紗世
Mark
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- 和書
- 人生を変える”神”洗顔