SBビジュアル新書<br> サメのアゴは飛び出し式―進化順に見る人体で表す動物図鑑

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SBビジュアル新書
サメのアゴは飛び出し式―進化順に見る人体で表す動物図鑑

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815606626
  • NDC分類 481.1
  • Cコード C0245

出版社内容情報

2019年12月に発売され各所で話題を呼んだ『カメの甲羅はあばら骨』の続編が
パワーアップして登場!

動物の体の部位を人間の体を変形させて表すイラストは前作と同じですが
今作では、紹介する動物たちを進化順にたどります

数億年前からほとんど姿の変わっていないサメからスタートし
魚類が陸に上がって両生類に、それが枝分かれし、爬虫類、恐竜、鳥、そして哺乳類の各部位を変形させることで
その部位がどのような流れで変わる必要があったのかがよくわかる構成に生まれ変わりました。

動物の体のしくみだけでなく、進化の流れも学べる新しくなった人体で表す動物図鑑です。

内容説明

ヒトの体を変形させることで、動物の体のつくりを直感的によくわかるようにした動物図鑑、『カメの甲羅はあばら骨』。その続編である本書のコンセプトは、人体変形による構造理解に加えて、「進化の順番に見ていく」というものです。魚類から両生類・爬虫類へと進化した動物たちは、のちに恐竜、鳥類、哺乳類とさまざまな進化を遂げます。その中で動物たちの体はどのように変化していったのでしょうか?進化の流れもよくわかる大人気シリーズの第二弾です!

目次

0 脊椎動物の進化
1 魚類
2 両生類・爬虫類
3 恐竜・翼竜
4 鳥類
5 哺乳類
Extra Chapter 全身変形比較

著者等紹介

川崎悟司[カワサキサトシ]
1973年、大阪府生まれ。古生物、恐竜、動物をこよなく愛する古生物研究家。2001年、趣味で描いていた生物のイラストを、時代・地域別に収録したウェブサイト「古世界の住人」を開設以来、個性的で今にも動き出しそうな古生物たちのイラストに人気が高まる。現在、古生物イラストレーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

80
安定の絵力。2020/09/19

鱒子

67
川崎さんによる、SB新書版リアル家畜人ヤプー?第2弾。真面目でキモチ悪くて楽しい本です。第1作目は友人に貸していて、いま手元にないのですが、あっちの方がインパクトが強かったような気が……。今作は進化の順に並んでいます。全て男性の体がベースですが、女性バージョンも見てみたい!2020/10/15

たまきら

26
脊索動物の説明など、少しだけ大きい人向けの解説が入る分、オカンはこの本がとても面白かったです。娘さんは海の動物たちの不思議さに夢中!デイノニクスの腕にもわいわいコメントしていましたが、オカンは歯は皮膚が変化したものと考えられていて、サメ肌は実は歯、という解説に呆然としました。…ウツボの歯は、ホラー映画だわ…。録画しておいた「ダーウィン…」を見たらピラニアの回で、娘さん大喜び。まさかこんなところにまでアメリカ大統領のフェイクニュースが関係していたとは…。大笑いしました。2020/10/27

サメ社会学者Ricky

5
子供の頃(何なら今でも)色々な動物に変身できる能力というのには憧れがあったが、この本を読むと「ああ、サメになるとこの顔になるのか」とか「ああ、カメの甲羅は防御力高そうだけどこの骨の配置にするのは大変そうだな」などと考えてしまう。 まるでデザイナーが各々の生き方に合わせて作り上げたように見えてしまう生物も、こうしたイラストで人間に当てはめながら学べば、共通の祖先から進化してきたと納得しやすい。2020/09/06

GTN

3
相変わらず気持ち悪いwww だけど興味はひかれる。2020/09/07

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