出版社内容情報
日常の「コスト」と「リターン」の経済学
「スッキリ」(日テレ系 朝の情報バラエティ)でおなじみの人気経営コンサルタントが教える
身近な生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学
「日本人の給料ってなんでこんなに安いの?」
「老後2000万円不足?でも年金だって払い損になるんでしょ?」
「消費税増税! 10月からの大物買いはやっぱりソンなのか?」
「レンタルと所有、どっちがトクか?」
「空家大増加、やっぱり家は買っちゃダメなの?」
などなど、日ごろ気になる問題を「コスト」と「リターン」の観点から
経済学的に分析します。
どっちがトクか、どっちがソンか?
経済学的に見てみましょう。
内容説明
日常にある「なぜ?」「どうして?」は経済学で説明できる!「こんなに働いてるのに、なんでオレの給料は安いんだ!」「年金なんて払い損じゃないの?」「サブスクリプションサービスってほんとにトク?」「結局、家って買ったほうがいいの?」などなど、生活をしているとたくさんの疑問が浮かぶものです。みなさんのそんな疑問に、日本テレビ系列の情報バラエティ「スッキリ」でおなじみのコメンテーターが「経済」をベースにやさしくスッキリ答えます!
目次
第1章 日本人の給料はなぜこんなに安いのか―労働に対する「コスト」と「リターン」の経済学(アベノミクスは成功したというけれど;日本人の給料は下がっている ほか)
第2章 年金は払い損にならないのか?―老後のお金の「コスト」と「リターン」の経済学(年金がもらえない?;年金のコストとリターン ほか)
第3章 消費税増税!もう大物買いはソンなのか?―モノ購入の「コスト」と「リターン」の経済学(2%の節約のために景気低迷が起こる?;増税の影響はどのくらい? ほか)
第4章 空き家大国日本、やっぱり家は買ってはいけない!?―住宅購入の「コスト」と「リターン」の経済学(空き家問題が世間を騒がせている;少子高齢化問題 ほか)
著者等紹介
坂口孝則[サカグチタカノリ]
未来調達研究所株式会社取締役。大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当し、バイヤーとして200社以上のコスト削減、原価企画を担当した仕入れ等の専門家。テレビ、ラジオ等でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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