出版社内容情報
著者が 読者モデルから、美容研究家となり、何百人もの「美人」と言われる人を見てわかったのは、
「そもそもの美人なんていない」ということ。
では、何が違うのかと言うと、自分の活かし方をしっているかどうか、ということ。
そして「自分は美人になる」と決めたかどうか、ということ。
どんな人でもコンプレックスをチャームポイントに替える、自分の活かし方を紹介します。
内容説明
見た目の雰囲気は、メイクでも服装でもなく、美人になると決めたかどうかで決まる。フランス・カリフォルニア・日本で活躍する著者の、普通の自分が最高にかわいくなる簡単な方法。
目次
1 あなたが決めたら、あなたは今日から美人になれる(世間から「美人」だと思われている人の8割は「普通」の人;フランスの女性は、なぜ自分の欠点を隠さないのか―自分が目指すべき「美人」の方向を探そう ほか)
2 「髪型」と「メイク」ですべての女性は美人になれる(もともと「美人顔」の女性は2割もいない;なりたい自分を作るメイクは、自分自身が知っている ほか)
3 自分らしいエレガントさをつくる「洋服選び」のコツ(誰かのためにではなく、自分のための服を買う;テンションが上がる服と似合う服の2つの方向でクローゼットを考える ほか)
4 誰かに見せるためではなく、自分を幸せにするために美人になる(美しいメイクは「情熱」;美人とは人生のハンドルを自分で握っている人 ほか)
著者等紹介
岩倉陽子[イワクラヨウコ]
美容家・(株)Rubyrose代表取締役。大学卒業後、アメリカの企業でマーケティング・通訳を担当。日本に帰国後、大手IT企業で営業職として働く。株式会社Rubyroseを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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