サイエンス・アイ新書 科学<br> 理系力が身につく週末実験―身近な不思議を読み解く科学

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サイエンス・アイ新書 科学
理系力が身につく週末実験―身近な不思議を読み解く科学

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815601546
  • NDC分類 407.5
  • Cコード C0240

出版社内容情報

毎日のように目にする食べ物、100円ショップにもある日用品、道ばたでよく見かける植物、虹や夕焼けなどの自然現象……。
実はこれらには、大人でも意外にわかっていない「不思議」がたくさんあります。

そこで本書では、どうすればわかるのか、7つのヒントを示しつつ、「家庭で」「短い作業時間で」できる科学実験を通して、解説していきます。

楽しみながら、筋道を立てて考える「理系力」が身につく1冊です。

内容説明

毎日のように目にする食べ物、100円ショップにもある日用品、道ばたでよく見かける植物、虹や夕焼けなどの自然現象…。実はこれらには、大人でも意外にわかっていない「不思議」がたくさんあります。そこで本書では、どうすればわかるのか、ヒントを示しつつ、「家庭」で「短い作業時間で」できる科学実験を通して、解説していきます。楽しみながら、筋道を立てて考える「理系力」が身につく1冊です。

目次

序章 日常生活や科学実験で「数値化する」理由
第1章 分ける―一緒くたではわからない
第2章 比較する―比べたら明らかになること
第3章 変化を見る―姿が変わっても同じもの
第4章 反応させる―出あわせると変わるもの
第5章 モデル化する―実際に見ることで理解できる
第6章 可視化する―見えないものを見えるようにする

著者等紹介

尾嶋好美[オジマヨシミ]
筑波大学GFESTコーディネータ。東京都生まれ。北海道大学農学部畜産科学科卒業、同大学院修了。筑波大学生命環境科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(学術)。筑波大学にて、科学に関心を持つ小中高校生のための教育プログラムを10年以上、企画・運営。現在は「科学実験を通して、論理的思考力や自主性が養われる」という考えのもと、親子向け科学実験教室も実施

宮本一弘[ミヤモトカズヒロ]
開成中学校・高等学校の化学科教諭。東京都生まれ。東京都立大学卒業後、東京工業大学大学院修了。理学修士。教員の仕事のかたわら、園児や小学生を対象とした体験型の科学実験教室を年に70回ほど開催している。また化学のイベントを企画・運営し、化学の普及活動を行う。NHK Eテレ「高校講座 化学基礎」の講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

5
身近にある物を使っておこなう科学実験をいろいろと紹介してあります。分かりやすくて楽しそうな実験が沢山あります。理屈では分かっていても実際にやってみないとわからないものがありますね。「黒のサインペンは本当に黒い?」などは秀逸!!2020/03/09

いつまで

2
ちょっとした実験ネタを探すのに良い。光の実験は実際にやってみたが、それ以来夕日や青空の感じ方が変わった気がする。日常にスキがあらば、この小実験をやってみるのはとても有意義。2021/01/09

y

2
面白かった!だけでなく、何でかな?と考えさせられる内容でした。 何となく知っていたこともありますが、きちんと解説されていて、改めてそうだったのか、という気づきもありました。 個人的には、おわりにも素敵だなと思いました。2020/12/03

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