内容説明
匂いフェチの神城リーリャは、白百合の香りを纏う百合園明日葉に惹かれていた。ある時リーリャは、とある事情により明日葉が退学寸前だということを知り、学園出資者の父に頼み込み彼女を退学から救う。明日葉の、感謝から発せられた「なんでもする」という言葉。それは明日葉に対する密かに抱き続けて焦がれすぎたリーリャの恋慕をこじらせ、愛欲へ変えさせる魔性の言葉であった―。香りで繋がるガールズラブコメ!
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- 洋書
- The Antidote
匂いフェチの神城リーリャは、白百合の香りを纏う百合園明日葉に惹かれていた。ある時リーリャは、とある事情により明日葉が退学寸前だということを知り、学園出資者の父に頼み込み彼女を退学から救う。明日葉の、感謝から発せられた「なんでもする」という言葉。それは明日葉に対する密かに抱き続けて焦がれすぎたリーリャの恋慕をこじらせ、愛欲へ変えさせる魔性の言葉であった―。香りで繋がるガールズラブコメ!