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内容説明
不作に喘ぐ自国のため、大国メルトリアの王弟、ユベールに嫁ぐことになった小国の王女セレスティーナ。幼い頃から意地悪をされていたので嫌われていると思っていたが、再会したユベールは公の場だけでは仲良くしようと言ってくる。承諾した翌日から甘い言葉を囁き、優しく接してくるユベール。「ずっと君に触れたかった」美しい彼に情熱的に抱かれて蕩けていく身体。ユベールの愛が本物に思えてきて、とまどうセレスティーナは！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
有機物ちゃん
5
ツンデレというよりセッの時と通常モードの時がもはや別人格だし、セッの時の語彙が情緒不安定おっさん文脈(高貴な血筋ver.)でバカウケしてしまった。完全にギャグとして読んでいいのか、こういう作風なのか全然わからない……どっち？！好きすぎて臆病になってツンデレてしまうキャラ大好きだけど、好意を見せるのも恥ずかしくて意地悪してしまう慎重さがあるのにセッの時は歯の浮くような事も言えるのが同じ人間と思えなくて、あまり好みではなかったかな~。2023/06/29
桜桃ひつぎ
1
いちゃいちゃしてるお話。王道溺愛いちゃいちゃ者が好きな方にお勧めです。 未来の私へ。二度買いしないように。2019/03/25
kopan
0
no行2019/06/15
