営業マンは、今すぐ“肉食”になれ―いち営業マンだった僕が社長になれた理由

青木 宏樹【著】

ゴマブックス（2019/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 221p／高さ 19cm
• 商品コード 9784814922031
• NDC分類 673.3
• Cコード C0030

内容説明

「肉食営業」＝お客様のためにいいと思うことにガツガツ行こう！これからも、営業を続けたいと思っていますか？「やめたい」人は、すぐにやめた方がいいかも。あれ、イラッとしましたね？きっと「肉食営業」の素質ありです！

目次

第１章　営業ってどんな仕事？（「声」だけで営業するテレアポに大苦戦した日々；やっと気づいた！営業マンの基本の「キ」　ほか）
第２章　「教えて！青木さん」営業マン一年生の悩み解決Ｑ＆Ａ（営業をはじめるにあたって、どんな勉強をしておけばいいですか？；営業先リストを作る際のポイントを教えてください　ほか）
第３章　「教えて！青木さん」～ステップアップ！「できる」営業マンへのＱ＆Ａ（せっかく契約までこぎつけたのに、「家族が反対しているから」と白紙撤回の連絡が！こんなときは、どうしたらいい？；良いお客様を「紹介」してもらうためのコツってありますか？　ほか）
第４章　「肉食営業」のススメ（「これからも、営業を続けたいと思っていますか？」；前のめりに「聞け！」　ほか）
第５章　社長になるために必要なことはすべて「営業」から学んだ（社長になる前に、３年は営業マンをやった方がいい；営業ができれば人脈ができる　ほか）

著者等紹介

青木宏樹［アオキヒロキ］
１９８６年、横浜生まれ。事業家。ビジネス投資家。高校を卒業してすぐに建築業界に就職。「宅地建物取引士」と「建築士」の資格を取得。現在では３社の経営者として活動中。不動産や投資信託などの投資家としても活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[西村伸哉]

・売りたい物を売るのではなく、お客様が抱えている不満を解消したり、夢を実現する ・時間と労力を積み重ねないと、絶対にたどり着けないゴールがある

[ひじき]

本屋で衝動的に購入した一冊。日頃の営業活動の中で、肉食でない自分は営業向きでない？と考える日々があったため。実際に書いてある事はよくあるハウツーに近いが、部分部分に刺さるポイントがあったのは良かった。●どうやったらこの人思考、●自身の願いとお客様の願いを合致させる、などなど。

2019/12/15