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奥州藤原四代―蒼き蝦夷の血 清原家滅亡編

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784814917266
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

内容説明

平安の御世に黄金の都と呼ばれた平泉―。それまで未開の地だった東北で、京の都に劣らぬ黄金文化を花開かせた清衡、基衡、秀衡、泰衡ら、奥州藤原四代の物語。清衡の後を継いだ基衡。しかし、その門出はけっして平坦なものではなかった。兄・惟恒の起こした家督争いを制した基衡は奥州に独立国家建設を目指す―。直木賞作家の原作で、歴史漫画の巨匠が描く!『奥州藤原四代』。

目次

第5章 清原家滅亡
第6章 新都平泉
第7章 自在坊蓮光
第8章 中尊寺建立
第9章 二代目基衡

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