出版社内容情報
バラバラなメタデータを整理し、組織のデータ民主化を加速!
乱立するメタデータリポジトリを統合、調整し、組織的なデータ管理の課題を解決することが、多くの企業で求められています。本書は経営層からアーキテクトまで、データ探索チームの構築やメタグリッドによるリポジトリ管理の手法を解説。データ民主化やセキュリティ強化、エビデンスに基づくエンタープライズアーキテクチャの実現など、企業のDXを支える戦略的なデータ活用基盤の作り方を提示します。
【目次】
内容説明
本書は、乱立するメタデータリポジトリを統合・調整し、組織的なデータ管理の課題を解決するため、「メタグリッド」によるリポジトリ管理やデータ探索チームの構築手法など、経営層からアーキテクトまでが押さえるべき戦略を網羅しています。一見、大企業向けの抽象的な理論に見えますが、本書の本質は、EMS、IR、IAMといった「管理のための仕組み」がなぜ存在するのかを、現場のエンジニア視点でも納得させてくれる点にあります。データ民主化やセキュリティ強化を支える基盤の全体像を一通り頭に入れることで、日々の開発の背景にある「組織の意図」が理解できるようになります。エンジニアの「面倒」が「納得」に変わる一冊です。
目次
包括的メタデータ管理に向けて
1部 IT、データ、情報、知識管理のためのメタデータリポジトリ(ITランドスケープのためのメタデータリポジトリ;IT管理;データ管理;情報管理;知識管理;従来のメタデータ管理はどのように誤っているのか)
2部 メタデータリポジトリはデータディスカバリーチームによって連携されなければならない(有能、有害、不格好;データディスカバリーチーム)
3部 メタデータリポジトリをつなぐメタグリッド(メタグリッドとは;メタグリッドの位置付け;メタグリッドの利点;データディスカバリーチームとチームトポロジーとしてのメタグリッド)
著者等紹介
オーレセン=バニュー,オーレ[オーレセンバニュー,オーレ] [Olesen‐Bagneux,Ole]
デンマーク・コペンハーゲン大学で図書館情報学の学士号、修士号、博士号を取得。同大学で講師の経験がある。受賞歴のある科学的研究は、『Philosophy and Literature』、『Knowledge Organization』、『The Information Society』などの権威ある学術誌に掲載されている。大規模で複雑な組織において、戦略的リーダーシップの立場からデータおよび情報アーキテクチャに携わる。自身の会社Searching for Dataを通じて、特にメタデータ管理の課題に関して多くの組織へコンサルティングを行う。すべての仕事や図書館情報学の学びを通じてデータとAIの発展を追求している。Action社で副社長兼チーフエバンジェリストを務める
菊池彰[キクチアキラ]
日本アイ・ビー・エム株式会社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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