ダイナミックリチーミング―5つのパターンによる効果的なチーム編成 (第2版)

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ダイナミックリチーミング―5つのパターンによる効果的なチーム編成 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784814401079
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

チームの再編成を効果的に行う方法を詳述!
企業の急成長、合併や買収などによりチームは常に変化するものですが、本書は効果的にチームの再編成を行う方法を紹介します。チームに変化を促し、不測のリスクを回避し、学習やキャリアの停滞、サイロ化を防ぐ方法、さらに集中的なイノベーションのためにチームを分ける方法、知識を共有するためにチームメンバーをローテーションする方法を学びます。チーム再編成の5つのパターンを紹介し、それぞれの使いどころや落とし穴について詳しく説明します。

内容説明

企業の急成長や買収などによりチームは常に変化するものです。本書は効果的にチームを再編成する方法を解説します。チームに変化を促し、不測のリスクを回避し、学習やキャリアの停滞、サイロ化を防ぐためのチームの再編を学びます。チーム変更の5つのパターンを紹介し、新入社員を既存のチームに入れたり、集中的なイノベーションのためにチームを分けたりする方法、知識を共有するためにチームメンバーをローテーションする方法、チーム変更後にすばやくチーム内の理解をそろえる方法、組織内で広がる無関心や無気力を乗り越え、変革や改善を推進する方法を事例を使ってわかりやすく説明します。

目次

第1部 ダイナミックリチーミングとは何か?(チームの進化;チームを理解する;チーム配属の威力 ほか)
第2部 ダイナミックリチーミングパターン(ワンバイワンパターン;グロウアンドスプリットパターン;アイソレーションパターン ほか)
第3部 ダイナミックリチーミングをマスターするための戦術(組織をダイナミックリチーミングに適応させる;ダイナミックリチーミングの取り組みを計画する;ダイナミックリチーミングのあと:移行とチームキャリブレーション ほか)
付録A オープンなダイナミックリチーミングを可能にするホワイトボード
付録B チーム選択マーケットプレイス
付録C 調査テンプレート

著者等紹介

ヘルファンド,ハイジ[ヘルファンド,ハイジ] [Helfand,Heidi]
実践的かつ人間中心の手法で、急成長する企業を指導し、影響を与えるコーチである。そのアプローチは、成功したスタートアップ企業での経験に基づいている。最初に携わったのはExpertcity,Inc.(後にCitrix Onlineに買収)で、そこでGoToMyPC、GoToMeeting、GoToWebinarといった製品を開発したチームの一員だった。この会社で、社員数を15人から800人へと成長させることに貢献した。現在は、建設業界向けクラウドベースアプリケーションの大手プロバイダーであるProcore Technologiesに所属している。研究開発部門のエクセレンス・ディレクターを務めている。ソフトウェア開発やチーム再編に関するベストプラクティスのコーチングおよびコンサルティングを行い、グローバル規模での成長を支援している

永瀬美穂[ナガセミホ]
株式会社アトラクタFounder兼CBO/アジャイルコーチ。受託開発の現場でソフトウェアエンジニア、所属組織のマネージャーとしてアジャイルを導入し実践。アジャイル開発の導入支援、教育研修、コーチングをしながら、大学教育とコミュニティ活動にも力を入れている。Scrum Alliance認定スクラムプロフェッショナル(CSP)。東京都立産業技術大学院大学元客員教授、琉球大学、筑波大学非常勤講師。一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会理事。一般社団法人アジャイルPBL振興会理事

吉羽龍太郎[ヨシバリュウタロウ]
株式会社アトラクタFounder兼CTO/アジャイルコーチ。アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティングを中心としたコンサルティングやトレーニングに従事。野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て現職。Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST)、認定チームコーチ(CTC)。Microsoft MVP for Azure

原田騎郎[ハラダキロウ]
株式会社アトラクタFounder兼CEO/アジャイルコーチ。外資系消費財メーカーの研究開発を経て、2004年よりスクラムを実践。ソフトウェアのユーザーの業務、ソフトウェア開発・運用の業務の両方をより楽に安全にする改善に取り組んでいる。Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST)

細澤あゆみ[ホソザワアユミ]
株式会社アトラクタ アジャイルコーチ。スクラムチームでのソフトウェア開発や、基幹系システムの再構築をメインにシステム設計やアジャイル開発の導入支援を行う。コミュニティの運営に参加している。Scrum Alliance認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)、アドバンスド認定スクラムディベロッパー(A‐CSD)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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miura

0
同じチームを維持するのは難しいと思っていたので読んでみた。5つのパターン自体はシンプルと言うかそれはそうというもの。2人もチームであったり、人が抜けることもリチーミングなのだということが興味深い。2025/05/17

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