SREをはじめよう―個人と組織による信頼性獲得への第一歩

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SREをはじめよう―個人と組織による信頼性獲得への第一歩

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784814400904
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「サイトの信頼性」のために、いまできることがわかる!
ウェブサイトの信頼性は、いまや企業と組織の信頼性に大きな影響を及ぼしています。そのサイトの信頼性を確保するのが「サイトリライアビリティエンジニア」です。
本書は、自身もこの分野で40年のキャリアを持つ筆者による、個人がSREになるための、また組織がSREを導入し、発展させるための指針を平易かつコンパクトにまとめた書籍です。SREにまつわるさまざまなトピックを幅広く平易に解説しており、SREという技能/概念をゼロから学ぶ読者、またSREを目指すエンジニア、SREを組織に導入することを検討している、導入したけれど思ったより上手く行っていない組織に、多くの発見をもたらす書籍となるでしょう。

内容説明

Webシステムの信頼性は、いまや企業と組織の信頼性にも大きな影響を及ぼしています。そのシステムの信頼性を確保するのがSRE、つまり「サイトリライアビリティエンジニア」と呼ばれる職種、あるいは「サイトリライアビリティエンジニアリング」という技能、活動です。本書は、自身もSRE/DevOps/システム管理の分野で40年のキャリアを持つ筆者による、個人がSREになるための、また組織がSREを導入し、発展させるための指針を平易かつコンパクトにまとめた書籍です。「SREとはどのようなものか」「SREになるには何をすればよいのか」「SREを導入するにはどのように始めればいいのか」「するべきこと、避けるべきこと」といった、SREにまつわるさまざまなトピックを幅広く解説します。

目次

第1部 SRE入門(SREの心構え;SREの文化;SREについて語る(SREの提唱))
第2部 個人がSREをはじめるには(SREになるための準備;…からSREになる;SREとして採用されるためのヒント;SREのある一日;トイルとの関係を築く;失敗から学習する)
第3部 組織がSREをはじめるには(成功のための組織的要因;SREはいかにして失敗するか;ビジネス視点からのSRE;Dickersonの信頼性の階層構造(良い出発点)
SREを組織に組み込む
SRE組織の進化段階
組織におけるSREの成長)
付録

著者等紹介

Blank‐Edelman,David N.[BLANK EDELMAN,DAVID N.] [Blank‐Edelman,David N.]
デイビッド・N・ブランク‐エデルマン。Microsoftでサイトリライアビリティエンジニアリングと最新の運用プラクティスに重点を置いたテクニカルプログラムマネージャーとして勤務。大規模なマルチプラットフォーム環境におけるSRE/DevOps/システム管理の分野で約40年の経験があり、USENIXが世界的に主催する大人気のSREconカンファレンスの共同創設者

山口能迪[ヤマグチヨシフミ]
グーグル合同会社デベロッパーリレーションズエンジニア。クラウド製品の普及と技術支援を担当し、特にオブザーバビリティ領域を担当。またGoコミュニティの支援も活発に行っている。以前はウェブ、Android、Googleアシスタントと幅広く新規製品のリリースと普及に関わり、多くの公開事例の技術支援を担当。好きなプログラミング言語の傾向は、実用志向で標準の必要十分に重きを置くもので、特にPythonとGoを好んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ルミナス

0
10月に購入して何とか3ヶ月で読了。サイズが大きすぎず良かった。SREを組織にどのように導入していけば良いのかが何となくわかった。2024/12/29

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