出版社内容情報
“最適化した力”こそが人を癒す
セラピストの心身が快適だからこそ、相手の心身を快適にできる!
日本古来より、身体の使い方を究め尽くした「柔術(やわら)」。
その探求から生まれた身体操作の極意を、セラピスト向けにわかりやすく伝授します。
整体師、マッサージ師、指圧師、鍼灸師、柔道整復師…etc.
すべてのセラピスト必読の一冊です!
CONTENTS
●Chapter1 なぜ脱力すると良いのか
「身体を映す鏡」
「思い込みを手放す力」
「脱力とは何か」
「無駄な力と必要な力を見極める」
「力を抜く技術は力を入れる技術」
「もらう、もらわない」
●Chapter2 つながる感覚を養う
「動かない脱力 ― 静止と固定」
「安定した姿勢とは?」
「ヤジロベエの身体」
「自分を映す鏡としての相手の身体」
「丹田とつながる感覚」
「手の内の膜」
●Chapter3 筋肉ではなく骨を使う
「骨を使った脱力」
「鎖骨で肩の力を抜く」
「柔らかい肘」
「手首のロックを外す」
「下肢の脱力」
「軸骨格のしなやかさ」
「身体の語彙力を育てる」
●Chapter4 地球の重力を味方にする
「重力とは」
「重力を感じる身体」
「重力の砂」
「重力で軽くなる身体」
「重力の調和」
「丹田は地球」
●Chapter5 心地よい身体と空間がすべて
「電気と身体の共鳴」
「セラピストが作る電気の場」
「寿命とバッテリー」
「自分を休ませる」
「心地よい身体が世界を変える」
【目次】
●Chapter1 なぜ脱力すると良いのか
「身体を映す鏡」
「思い込みを手放す力」
「脱力とは何か」
「無駄な力と必要な力を見極める」
「力を抜く技術は力を入れる技術」
「もらう、もらわない」
●Chapter2 つながる感覚を養う
「動かない脱力 ― 静止と固定」
「安定した姿勢とは?」
「ヤジロベエの身体」
「自分を映す鏡としての相手の身体」
「丹田とつながる感覚」
「手の内の膜」
●Chapter3 筋肉ではなく骨を使う
「骨を使った脱力」
「鎖骨で肩の力を抜く」
「柔らかい肘」
「手首のロックを外す」
「下肢の脱力」
「軸骨格のしなやかさ」
「身体の語彙力を育てる」
●Chapter4 地球の重力を味方にする
「重力とは」
「重力を感じる身体」
「重力の砂」
「重力で軽くなる身体」
「重力の調和」
「丹田は地球」
●Chapter5 心地よい身体と空間がすべて
「電気と身体の共鳴」
「セラピストが作る電気の場」
「寿命とバッテリー」
「自分を休ませる」
「心地よい身体が世界を変える」