出版社内容情報
あの極真空手にも影響を与えた
実戦拳法の最高師範が伝授。
太気拳は、攻撃や防御に決まった型がない。
無心のうちに絶好の機を捉える根源的な身体と精神を作る。
これは人生という闘いにそのまま通じる、至高の実戦哲学だ!
素面・素手で打ち合う実戦組手を
若手に指導する、ホンモノの達人が
武道と人生の極意を伝授!!
ネット動画ではわからない極意がある! !
CONTENTS
第1章 ◎ なぜいま、「太気拳」が注目されているのか
第2章 ◎ 太気拳の戦略と技術 ─ 実戦で闘うための要諦
・技術以前にある格闘技の「三つの急所」とは
・はじめに構えありき
・太気拳の攻撃と防御
・太気拳のさまざまな「修練の形と効用」
第3章 ◎ 人間とは本来弱いものである ─ 心を鍛える
第4章 ◎ 瞬間集中力の世界へ ─ 技を磨く
第5章 ◎ 杉の苗が大木になるように ─ 体を創る
第6章 ◎ 「無知の知」─ 生きるということ
※本書は、「生きること、闘うこと 太気拳の教え」(2003年刊行)をもとに、新たに復刊したものです。
内容説明
無心のうちに絶好の機を捉える身体と精神。これは人生という闘いに通じる実戦哲学だ!あの極真空手にも影響を与えた実戦拳法の最高師範が伝授。
目次
第1章 なぜいま、「太気拳」が注目されているのか
第2章 太気拳の戦略と技術―実戦で闘うための要諦 技術編
第3章 人間とは本来弱いものである―心を鍛える
第4章 瞬間集中力の世界へ―技を磨く
第5章 杉の苗が大木になるように―体を創る
第6章 「無知の知」―生きるということ
著者等紹介
岩間統正[イワマノリマサ]
1945年生まれ。中央大学法学部卒業。幼少期より武道に親しみ、大学時代から太気拳創始者・澤井健一宗師に師事。実生活では長年、お茶と健康食品販売会社(駿河園)を経営。澤井宗師より最高位の十段範士を許され、数々の他流試合をこなしながら、後進の指導にあたる。少林流空手最高師範。囲碁八段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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