出版社内容情報
誰が相手でも通用する唯一の方法。
?合気道にはなぜ力が必要ないのか?
??相手の力に抵抗するのでも“ されるがまま” でもない、絶妙な手の操作とは?
?あらゆる武術に共通する、“ 自分より強い敵” に立ち向かうための最終定理とは?
力、スピード、技術でかなわない、というのは“ケンカ”しているから。
“ケンカ”さえしなければ、その技は誰にでも通用する!
コンタクトの瞬間にコツがある!
掴まれる瞬間の、完全脱力でもなくもちろん力むのでもないその絶妙な身遣いこそが難しい。
それさえ身につけば、相手と一体化し、力もスピードも技もぶつからない“結び”の状態を作ることができる。
相手の動きを「尊重」し「同化」する“ 結び”。
これが“ 必ずそうなる” 技を実現する!
CONTENTS
序章 100%かかる技
第1章 “結び”の原理
第2章 “呼吸力”の正体
第3章 つかまれた瞬間の“結び”と“呼吸力”
第4章 相手の力との向き合い方
第5章 無理なく相手を誘導する力学
第6章 “結び”からみた合気の技法
結章 “結び”の道
内容説明
力、スピード、技術でかなわない、というのは“ケンカ”しているから。“ケンカ”さえしなければ、その技は誰にでも通用する!誰が相手でも通用する唯一の方法。
目次
序章 100%かかる技
第1章 “結び”の原理
第2章 “呼吸力”の正体
第3章 つかまれる瞬間にすべきこと
第4章 相手の力との向き合い方
第5章 無理なく相手を誘導する力学
第6章 “結び”からみた合気の技法
結章 “結び”の道
著者等紹介
権藤聡[ゴンドウサトシ]
1966年大阪生まれ。中学生の頃、近所のジムにてボクシングを習う。九州で初めて合気道を広められ、熊本の地にて「万生館」を設立された、故砂泊誠秀先生の高弟師範の道場に入門。そこで合気道の奥深き「呼吸力」に出会い、日々の修練により追求。武道及び人生において「結び」の大切さとその奥義を探究し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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