内容説明
“喧嘩2000戦無敗の男”と打・投・極“実戦武道家”が明らかにする「実戦に本当に必要なもの」とは!?なかなか聞けない実戦の逸話から、本当に使える実戦テクニックまで!
目次
第1部 実戦譚から知る“負けない”術(西村政志)(何が必要か?;覚悟;読みと想定)
第2部 “実戦”を見やる武道理法(小沢隆)(武道は何を作るものなのか;実戦に通用する心身鍛錬)
第3部 対談 実戦で本当に必要なもの(西村政志×小沢隆)(実戦は“無構え”;実戦で使える技術・必要な技術;“先手必勝”か?“後の先”か?;小さな動き、大きな威力)
著者等紹介
西村政志[ニシムラマサシ]
1948年生まれ。愛媛県松山市出身。学生時代、柔道や伝統空手を学ぶ。19歳で上京し、綜合警備保障(現ALSOK)に入社。勤務の傍ら目黒ジム(現藤本ジム)でキックボクシングを学びプロ選手としてバンタム級日本3位に。綜合警備保障を退社後、フリーを経て31歳の時、興和警備保障株式会社の設立スタッフとなる。1992年より同社四代目社長に就任
小沢隆[オザワタカシ]
1963年生まれ。1999年に空手道禅道会を発足。日本最大の総合格闘技団体に拡大させ、幾多の名選手を育て上げる。引きこもり、家庭内暴力児などの自立支援施設「ディヤーナ国際学園」を開設し、武道と心理カウンセリングを融合させた教育スタイルは内外から高い評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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