筋力を超えた「張力」で動く!―エネルギーは身体の「すきま」を流れる!動きの本質力向上メソッド

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筋力を超えた「張力」で動く!―エネルギーは身体の「すきま」を流れる!動きの本質力向上メソッド

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784814202195
  • NDC分類 780.1
  • Cコード C2075

内容説明

誰もが動きの天才になれる。言葉を用いず自己の内面を身体で表現するマイムの追求から辿り着いた、動きの極意。それは、局所を収縮させず、身体の「すきま」を潰さない動きだった。全身をつなげ、エネルギーを通す!あらゆる「動き」が質的転換される方法をわかりやすく紹介。

目次

エネルギーは身体のすきまを流れる
「立つ」とは浮きつつ垂れること
和の身体と西洋の身体、そのエネルギーの流れ
踏む力と、下丹田・中丹田
肘・膝が、末端と体幹をつなげる
パワーとは、相反する力を同時に成立させる張力
お腹の力は、足腰に力を入れないため!
呼吸とは、“する”ものではなく“通す”もの!
音感覚に身体は支配されている!
ゾーンの鍵は、空間支配を生み出す「体性感覚」!
感情のコントロールは身体のコントロール
声を出さずとも、声が音として響く身体である必要性

著者等紹介

JIDAI[JIDAI]
1985年から独学でパントマイムを開始。1996年から約10年、舞台芸術としての(ポーランドの)アートマイムをテリー・プレス氏に師事。並行して日本舞踊を藤間玉左保氏に師事。14年間にわたる日本で唯一のアートマイム指導を経て、2010年より「JIDAI ORGANIC MIME」主宰となり、2012年「日本アートマイム協会」創立。舞台作品の発表を国内では劇場シアターX(カイ)で定期的に行い、さらに劇場主催の俳優修業「アートマイム塾」での指導にも携わっている。また、独自の感情表現訓練法「エモーショナル・ボディワーク」や、武術、スポーツ、各種ボディワークの研究を活かした身体の使い方教室、響声ワーク、原始歩きなど、様々な活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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風尾 発三郎

1
深い。ものすごーく深い。身体から意識へ、さらに空間へ、広がる思考(?)範囲。 個人的には最後の方の感情も身体の外に有るってのに、ビックリ‼️。心は身体の外にあるってのは、わからいでもなかったが、意識までもとは。 人間は空間で生きているんですね。2020/07/24

Darbytime

0
動きの天才になるで興味を持ったので読了。理屈はよくわからないが、磁石立ちやらクラゲ立ちやらのエクササイズは確かに効果を感じる。2021/08/26

YIYI

0
スピリチュアルに見えてそういったものとは一線を画している。ただ、身体感覚が弱いと腑に落ちないかも。個人的には自分の弱みとして、受信力の低さ、手の使い方、呼吸があることがわかった。2021/08/15

ラウディ

0
カラダの感覚について独特な言葉で表現される方だなと思いました。2020/10/18

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