内容説明
ヨガによって起こる、体の中の“生理現象”とは?それが分かるとヨガはこんなに効果的になる!!ヨガが体にいいのには、“理由”があります。「生理学」の観点から、知識を体感的に身に付けましょう。
目次
序章 感じてみよう
第1章 感覚(視覚、平衡感覚、深部感覚)
第2章 呼吸(有酸素運動、腹式呼吸と胸式呼吸)
第3章 循環(心臓と血管)
第4章 神経(体性神経と自律神経、交感神経と副交感神経)
第5章 内臓(主に消化器)
著者等紹介
中村尚人[ナカムラナオト]
理学療法士、ヨガインストラクター。大学病院リハビリテーション科勤務を経て、急性期病院から介護保険領域まで幅広く経験を積む。2008年より、アンダー・ザ・ライトヨガスクールにて、指導者養成コース「AKIC(ヨガ解剖学講座)」を担当。2009年、ルイーザ・シアー主宰のYOGARTS(オーストラリア)のティーチャートレーニング(RYT500コース)において、日本人として初めて「YOGA ANATOMY」を担当する。ヨガ界最大のイベント「YOGA FEST」に毎年招聘され、安全で効果的なアーサナの指導を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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