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出版社内容情報
きみともっとこのままで
高校1年生・瀬野湊(せのみなと)。彼の目標はとなりの席の猫実(ねこざね)さんと友達になること。まだまだ猫実さんについては分からないことが多いけど、以前より話す機会も増えて、写真部への入部をきっかけに一緒に猫の写真を撮ったり、知り合いより少し…ほんの少しだけ近づけた気がする。季節も春から夏へ、足早に過ぎていく時間の中で、ふたりの関係を揺るがす、とある夜がすぐそこまできていた――。友達未満なふたりが紡ぐ無自覚ラブコメ、期待と選択の第3巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
31
大型書店でこの作品のポスターを複数見かけて、絵のピュアな美しさに惹かれたのがシリーズを読むきっかけだった。偶然ほどスリリングなものはないと思う。部活と花火。春から夏へ高校生活は移り変わる。「17歩目」(17話)は、今まで読んだ、いろいろな花火大会シーンの中でも秀逸。「……どうしてだろうね」のセリフには二人のあいだの、言葉にならない心模様が透きとおるように見えてくる。さて、描き下ろしで、いつも顔を見せずに、電話を通してしか出てこない旧友の意外な関わり方が明かされて、あっと思った。てっきり剛田くんかと。2025/02/24
へくとぱすかる
20
1年半ぶりの再読はここまで。夏祭りはラブコメの定番だけど、前回の感想と同じく、陰影が深くてすがすがしい印象が残る。恋以前のまだ始まったばかりの友だち関係ながら、デートの形になっているのが話のおもしろさだ。猫実さんの描き方も、心が読めない不思議な存在から、内面の動きがなんとなくわかるような距離に。兎原さんの前に現れるのは、果たして例の謎の男なのか? ここまでの3冊も内容を忘れていたので、そうだ、そうだったなぁと、やっと薄れていた記憶に結びついた。4巻から先が未読なので、どんな展開が待っているか楽しみ。2026/10/16
maki
4
★★★★美しい…2024/11/04
鰹よろし
2
清宮部長・・・トクン。言わない方が面白いからだ剛田副部長中々曲者だな(笑) 写真、カメラ、レンズ、フィルター、何よりもまず自分の眼を通して、そして時には他人の。知りたい、知ろうとする、知ってほしい、少しずつ輪郭を帯びていく少しずつ鮮明になっていくふたりの在り様がう~んまんだむ。2026/08/19
でーたべーす
2
これもうこれ以上踏み込んだらこの作品終わるんじゃね。顔も明かされない高田くんかっこいい2026/06/10




