プリミエ・コレクション<br> もう一つの19世紀ドイツ哲学史―ポストカントにおける哲学方法論の系譜

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プリミエ・コレクション
もう一つの19世紀ドイツ哲学史―ポストカントにおける哲学方法論の系譜

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  • サイズ A5判/ページ数 372p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784814003938
  • NDC分類 134.8
  • Cコード C3310

出版社内容情報

ドイツ観念論がカントを継承したとする従来の理解を斥け,その方法論を受け継ぎ,哲学と科学の接点を見出した新たな系譜を発掘する。

内容説明

かつて思想界をリードしたドイツ哲学で、「ドイツ観念論」を正統な後継者とする理解は、今日見直しを迫られている。フリース・ショーペンハウアーらが示したカント後における「もう一つの」(ハーバーマス)哲学史の系譜を明らかにする。

目次

はじめに なぜ19世紀ドイツ哲学史が問い直されなければならないのか
序論 なぜフリースの思想の再構成から始める必要があるのか
第1章 批判主義の徹底化による哲学方法論の主題化―J.F.フリースの哲学
第2章 批判主義による哲学方法論に立脚した意志形而上学の展開―ショーペンハウアー哲学の再読
第3章 批判主義による哲学方法論の継承と発展―フリース学派と新フリース学派の成立と展開
結語に代えて

著者等紹介

太田匡洋[オオタタダヒロ]
1990年京都府生まれ。2020年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、日本学術振興会特別研究員PD(早稲田大学文学学術院)、大阪体育大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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